『鬼滅の刃』の我妻善逸を演じてほしい俳優ランキング! 「神木隆之介」を抑えた1位は?

2月3日公開のワールドツアー上映が大反響を呼んでいる『鬼滅の刃』。All About編集部が実施したアンケート調査結果から、鬼滅の刃ファンが選んだ、「我妻善逸(あがつまぜんいつ)」を演じてほしい俳優を紹介します。(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

All About編集部では、『鬼滅の刃』に関する独自アンケート調査を実施。同調査は、全国の10~60代の男女205人を対象に、インターネット上で実施しました(調査期間:1月5日~2月7日)。今回は、その中から我妻善逸(あがつまぜんいつ)を演じてほしい俳優ランキングを発表します!
 
画像出典:『鬼滅の刃』公式ポータルサイト
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

鬼殺隊の1人・我妻善逸。臆病でビクビクしていて女好き……ヘタレ姿を見せることが多い善逸ですが、仲間思いで優しい一面も。2022年に放送されたテレビアニメ『遊郭編』では、眠っている状態とはいえ、上弦の鬼・堕姫(だき)を相手に冷静に闘い抜き、いざというときの頼もしさを発揮しました。


>8位までの全ランキング結果を見る
 

第3位:菅田将暉


第3位は、菅田将暉さん。さまざまな役をこなす演技力の高さは、“カメレオン俳優”と呼ばれるほど。空知英秋さんによる漫画『銀魂』の実写化映画では、志村新八役を演じるなど、漫画の実写化作品にも多数出演しています。

回答者からは、「銀魂のメガネ君の役どころは『絶対合わないでしょ!』と思っていたのに良い意味で裏切られました。泣き虫なところもしっかり表現してくれそうなので菅田将暉さんを推したいです(37歳女性)」など、一見、菅田さんのイメージと違うキャラクターも見事に演じていたとの声がありました。

さらに、「二面性のある役を演じられるから(34歳女性)」「金髪キャラと演技がマッチしそうだから(44歳男性)」「騒がしい感じも凛々しい感じも出来ると思う(29歳女性)」など、泣き叫ぶ善逸と闘いのときの頼もしい善逸の二面性をうまく表現してくれそうとのコメントも寄せられました。
 

第2位:神木隆之介


第2位は、神木隆之介さん。2023年度前期の連続テレビ小説『らんまん』(NHK)では、「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルにした主人公・槙野万太郎(まきのまんたろう)役を演じます。

回答者からは、「善逸のような明るいちょっとおバカキャラをやらせたら神木隆之介の右に出るものはいません(24歳男性)」「あのうるささを、神木くんなら視聴者をイラつかせずに上手く演じれると思う(26歳女性)」など、善逸の情けない部分も、神木さんなら愛らしく演じてくれる、との声がありました。

ほかにも、「臆病で弱くコミカルな姿から、凛々しい戦闘シーンへのギャップが激しく期待できそう(54歳女性)」「ヘタレなところとキャラ変した時の演じ分けが出来そうだから(53歳女性)」「面白おかしくもあり、かっこ良くキメる時はキメてくれる神木隆之介なら我妻善逸の魅力を引き出せると思います(36歳女性)」など、善逸の最大の魅力である“二面性”の演じ分けに期待できる、との声が集まりました。
 

第1位:伊野尾慧


第1位は、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さん。イケメン、かつ、甘い顔立ちで“かわいい”ジャニーズ代表として人気です。

回答者から多く寄せられたのは、「髪型も似ているし、見た目強そうに見えない雰囲気が似ている。伊野尾慧の演じるヘタレな感じを見て見たい(35歳女性)」「髪型がそっくりでどこか可愛さがある顔が似ていると思うから(33歳女性)」「ビジュアルが似ていることが大事。優柔不断なキャラクターも演じられそう(39歳男性)」など、善逸とビジュアル面がそっくり、との声でした。

さらに、「テレビでのテンションと合っているため(21歳女性)」「臆病で女の子好きなところが似ているのでは?と思ったので(37歳女性)」「ちょっと抜けてて、でも覚醒した時はかっこいいという演技ができそう(22歳女性)」など、善逸のテンションの高さや頼りない部分も自然に演じられそうとの声もありました。


>8位までの全ランキング結果を見る


※回答者のコメントは原文ママです


【おすすめ記事】
『鬼滅の刃』の嘴平伊之助を演じてほしい俳優ランキング! 「新田真剣佑」「菅田将暉」を抑えた1位は?
『鬼滅の刃』の宇髄天元を演じてほしい俳優ランキング! 「新田真剣佑」を抑えた1位は?
『鬼滅の刃』の時透無一郎を演じてほしい俳優ランキング! 2位「千葉雄大」を抑えた1位は?
『鬼滅の刃』の甘露寺蜜璃を演じてほしい俳優ランキング! 2位「橋本環奈」を抑えた1位は?
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】