仕事や勉強をする際にデスクスタンドを使っていますか? リモートワークが多いビジネスパーソン、あるいは受験勉強に励む学生にとって、在宅時の仕事や勉強に集中しやすい環境を整えることは重要です。
自宅でオンライン会議や動画撮影をする機会が多い筆者が使用しているのは、「パルック LEDデスクスタンド」。紙面もパソコンの画面も見やすく重宝しています。実際の使用感をお伝えします。
驚きの明るさと明かりの広がり
「文字くっきり光」は、蛍光灯のような青みがかった白色光で、「パソコンくっきり光」は電球色に近い昼白色の光です。どちらの光にも共通して言えるのは、驚くような明るさ。この明るさで物足りないと感じる人はいないのではないでしょうか。
インジケーターの上を指でなぞると、明るさを7段階で調整できます。明るさを100%の最大出力に設定すると、夜でも真昼のように明るくなります。一部だけが明るくなるのではなく、広範囲にわたって明るさが広がるのがこのライトの特長です。そして、電源をオフにすると「今までこんなに暗いところで作業をしていたのか」と気付かされます。
逆に明るさを最低出力にすると、薄明かりになるので、常夜灯としても使用できます。
使い分け可能な2種類の光
「文字くっきり光」と「パソコンくっきり光」という2つのモードについて、それぞれ本当に紙面とパソコンが見やすくなるか試してみたところ、確かに「文字くっきり光」では本や書類の文字がよりくっきり見え、「パソコンくっきり光」ではパソコンの画面がさらにクリアに見えます。
パソコン画面はそれ自体が発光しているので「デスクスタンドによってくっきり見えるようになるというのはどういうこと?」と思ったものの、「パソコンくっきり光」で照らすことで、確かに画面のコントラストがはっきりして、楽に見えるようになりました。
その結果、知らず知らずのうちに画面に顔が接近して姿勢が前のめりになることがなくなり、パソコン作業の疲労軽減につながりました。
この「パソコンくっきり光」によるパソコン作業の負担軽減の効果については、北里大学教授の半田知也医学博士によって実証されているようで、パナソニックの商品紹介サイトに詳細が記載されていました。
・「オンライン会議映え」も体感
筆者はオンラインで打ち合わせをする機会が多いのですが、パルック LEDデスクスタンドを使うことで、自分の顔が明るく映る、いわゆる「オンライン会議映え」を体感しました。
部屋で動画撮影をする機会も多く、その際の照明としても役立っています。 明るさの微調整が細かく利くことと、2つのモードで明るさの種類を変えられるところ、そしてアームの可動域が広いので、欲しい所に光を当てられるのが使い勝手が良いポイントです。
在宅ワークが多い社会人、受験勉強に取り組む学生におすすめ
パルック LEDデスクスタンドを中学生にも試用してもらったところ「十分な明るさがあるのにまぶしすぎない、細かく簡単に光の強さを調節できる、明かりが広い範囲に届く」との感想をもらいました。
現在、文部科学省の「GIGAスクール構想」によって、全国の小中学生に1人1台の教育用端末が貸与されています。令和の子どもたちは従来のような紙の教科書とノートだけでなく、パソコンやタブレットを使って勉強することも多くなりました。
その際に活躍するのが、パルック LEDデスクスタンドの「パソコンくっきり光」モードのあかりです。少しでも目の負担を軽減して、体に負荷のかからない姿勢を保つことで集中する時間を増やしたい受験生にも、このパルック LEDデスクスタンドはおすすめです。
もちろん、筆者のように自宅でのデスクワークが多いビジネスパーソン、特にパソコン作業やオンライン会議が多い人も、重宝することでしょう。
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・パルック LEDデスクスタンド