飲食店経営や舞台俳優として活躍する山本裕典さんが、2月2日に配信された「【Repezen Foxx】レペゼンフォックスのゆるブリさぶちゃんねる。」のYouTube Liveに登場。これまで言えなかった「事務所解雇」の真相などを語りました。
「なぜ僕が事務所を辞めなきゃいけなくなったか」
山本さんは当時、地方に出かけた際に「遊んだ女の子がいた」と話し、実はそれがハニートラップだったと明かしました。さらに当時所属していた事務所へ“彼氏”と名乗る男性から「どうしてくれんの?」などの連絡が入るように。一緒にいた人たちなどが動いてくれ、山本さんとしては何事もなく済んだと言います。しかし、事務所としては当時、芸能人による不祥事が続いていた背景もあり、「本当にごめんだけど うちの事務所じゃ面倒見きれないから辞めてください」と、社長に言われたことを打ち明けました。
大手の事務所など他事務所も紹介してもらったという山本さんですが、所属していた事務所の社長が好きだったため、「あなた以外とだったら仕事できません」「だったら芸能界辞めます」と答えたと28歳の頃を振り返りました。結果的にこの件が「解雇」としてメディアで報じられ、さらに真実を話すと所属していた事務所に迷惑が掛かると言葉をのんだこともあり、あやふやなまま今に至ったと7年越しに真相について語りました。
芸能界での楽しいエピソードも披露
そんなつらい思いを経験した山本さんですが、DJまるさんから「楽しかった現場」について尋ねられると、『花ざかりの君たちへ~イケメン パラダイス~』(フジテレビ系)と、日曜劇場『南極大陸』(TBS系)を挙げました。その中で、『南極大陸』の主演を務めた木村拓哉さんとの「格好いいエピソード」を話し始めます。
顔合わせの際、木村さんにあいさつを無視されたと言う山本さん。その後、撮影が始まり再び木村さんのもとへ改めてあいさつに行き自己紹介をしたところ、靴ひもを結びながら山本さんを見た木村さんは「知ってるよ だってお前のこと知らねーやつ、いねぇだろ」と“キムタク流”にあいさつを返してくれたと、再現を交えながら披露しました。
「やばくないですか?」「顔合わせから撮影までの間に多分 木村さんの中でプランがあったんでしょうね」「抱かれてもいいと思いましたもん」と、キムタクエピソードを熱く語りました。続けて、木村さんは「人の心を惹きつける何か」を持っているとも話しています。
DJまるさんも、人の心をつかむのがうまい木村さんに「それはずるいわ」と声を上げ、チャット欄には「かっこよ!」「流石キムタク」「何それwすごw」「やるなー」などの声があふれ、盛り上がりを見せました。ほかにも山本さんの芸能界エピソードがたくさん語られています。気になる人はぜひ、チェックを!
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