答え:「一方通行」は左
「一方通行」は左、「左折可能」は右でした!
色が反転しただけで大きな違いがないため、見分けが難しいと感じた人も多いのではないでしょうか?
規制標識である「一方通行」は、青地に白色の矢印で、信号にかかわらず「左折可能」であることを示す標示板は、白地に青色の矢印です。この標示板がある場所では、前方の信号が黄色や赤色でも、周りの歩行者や車に配慮して左折することができます。
規制標識では、指定を表示する場合は青色が使用され、「一方通行」の他にも「歩行者専用」や「指定方向外進行禁止」でも同じ配色となっています。一方、標示板では白地に青色の文字が用いられており、「歩行者専用信号機」や「車輪止め装置取り付け区間」を示す標示板などでも同じ配色です。
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出典:わかる 身につく 交通教本(全日本交通安全協会)
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