耳が暖かい! 1000円以下で買える「ワークマン」のふんわりキャップがモフモフで超かわいい!

これから寒さが厳しくなってくると、冬の屋外で耳が冷たくなってしまうこともありますよね。そこで使いたいのがワークマンの「撥水・防風ウォームフラップキャップ」。耳当てが付いていて、キャップを使うことで頭が暖かくなるだけではなく、耳までほかほかです。

ワークマンの「撥水・防風ウォームフラップキャップ」(画像は全て筆者撮影)

冬の屋外で過ごすとき、耳が冷たくなってしまうことはありませんか? 手や首には手袋やネックウォーマーを使うのですが、耳に関しては油断をしてしまうことも。そんなときに使いたいのがワークマンの「撥水・防風ウォームフラップキャップ」(以下、フラップキャップ)です。耳当て付きで、ついつい忘れがちな耳の保温もできますよ。早速レビューをしていきましょう。

 

ボア付きで耳元首元が暖かい

耳に当たる部分にボアが付いている

ワークマン「フラップキャップ」の最大の特徴は、耳に当たる部分と首の部分にボアが付いていること。

 

ボアを使わないときには、頭の上で留められる

ボアを使わないときには、フラップを頭の上で留めておけるので邪魔になりません。
 

風が吹くなど耳が冷たくなりそうならば、留め具を外して下に垂らすことができます。そうすれば冷たくなりがちな耳も暖められますよね。ただ下に垂らした状態では耳との間に隙間ができてしまうので、より保温性を高めるならば顎の下で留めてしまうのがおすすめ。

 

顎の下で留めれば固定ができる

例えば屋外で作業をするときは、フラップが邪魔にならないように留めてしまった方がよいかもしれませんね。

 

首の裏部分にもボアが付いている

首元に当たる部分がひんやりしないような工夫もされていますよ。耳から首裏までしっかりと暖めてくれます。

 

撥水加工で、多少の雨でも安心

撥水加工で水をはじく

ワークマンの商品の多くには撥水加工が施されていますが、「フラップキャップ」も同じです。水をはじき玉のようになって動くので、雨や雪が降っても安心です。ただし完全な防水ではないので、大雨のときには濡れてしまう恐れもあります。

 

ボア部分は水をはじかない

一方でボアの部分は水をはじきません。ここが濡れてしまうとヒヤッとしてしまうので、濡らさないようにしたいですね。

 

キャップ自体は浅め

キャップの作りは浅め

実際にかぶってみると、キャップ自体は浅めの作りになっていることが分かります。頭を覆うことはできるのですが、深めにかぶることができません。頭の形や髪型にもよるのですが、風が吹くと「フラップキャップ」が飛んでしまうことがあるかもしれません。
 

また後ろの部分に穴が開いていないので、髪の結び方にも注意が必要です。一般的なキャップは穴があるのでそこに髪を通せますが、ワークマンの「フラップキャップ」には通す穴がないのです。

 

中綿が入っていて頭全体も暖かい

内側は花柄になっている

内側は花柄になっています。この柄を見せたいところですが、リバーシブルではありません。

 

中綿が入っているが、キャップが膨らんでしまうことはない

またフラップキャップには中綿が入っています。といっても、ダウンのようにふんわりとした感じではありません。少し柔らかいと思うほどなので、かぶったときのシルエットには影響はなさそうです。
 

中綿が入っていることで保温性が高くなっていきます。耳だけではなく頭全体も保温してくれる優秀なキャップといえそうですね。
 

ワークマンの「撥水・防風ウォームフラップキャップ」は980円(税込)で販売されています。筆者はネイビーを購入しました。他にブラック系、イエロー系もありますよ。サイズはフリーのみ。キャップを使うことで頭が暖かくなるだけではなく、耳までほかほかです。これから寒さが厳しくなってきますから、ぜひワークマンの「撥水・防風ウォームフラップキャップ」を使ってみてください。
 

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