「ふりかけ」や「のり」は、ごはんとセットで食べるとおいしいですよね。焼肉チェーン店の牛角が発売している「牛角ふりかけのり」は、「ふりかけ」であり「のり」なので、間違いがないごはんのお供です。
あまりにおいしいので、ごはん以外にもいろいろ使えるのが「牛角ふりかけのり」の良いところ。今回はそんな「牛角ふりかけのり」をご紹介します。
ごはんが進み過ぎて危険なやつ「牛角ふりかけのり」とは?
「牛角ふりかけのり」は、韓国のりをコーン油、ごま油、オリーブ油を使って炒めたものです。3種の油を使っているだけでも、その味の深さが想像できるでしょう。
全体にごまがふられた塩味で、のり自体がしっかりとした味付けです。
1袋20gで筆者が購入する店では、169円(税込182円)で販売していますが、扱う店舗よって値段に多少の違いがあるようです。
「牛角ふりかけのり」のカロリーは、10g当たり62kcal。
「牛角ふりかけのり」が合うおすすめレシピ
基本的に何にでも合ってしまう「牛角ふりかけのり」ですが、筆者が特に気に入っている使い方をご紹介します。
■卵かけごはんに「牛角ふりかけのり」
まずは定番の卵かけごはんです。たら~っとごま油をひとかけするのがおすすめ。そこに生卵と、「牛角ふりかけのり」をたっぷりと乗せていきます。
しっかりとした味が付いている「牛角ふりかけのり」なので、卵かけごはんに必須のしょうゆはなくても大丈夫なほどです。
■納豆と「牛角ふりかけのり」
納豆にも「牛角ふりかけのり」がよく合います。納豆のネバネバと、相反する「牛角ふりかけのり」のサクサクっとした食感の組み合わせが抜群。ごはんだけでなく、そばのトッピングとしてもおすすめです。
■海鮮丼のごはんに牛角ふりかけのりを挟み込む
海鮮丼のごはん部分に、層のように「牛角ふりかけのり」を挟み込むのもおすすめです。温かいごはんに「牛角ふりかけのり」の味が染みわたり、海鮮類とよく合います。
このほか、手でちぎったキャベツやレタスに、「牛角ふりかけのり」をふりかけるだけの簡単サラダや、しらすと合わせてスパゲティに、とろけるチーズと合わせて食パンに乗せてトーストするのもおすすめです。
「牛角ふりかけのり」の注意点
「牛角ふりかけのり」の弱点は何といっても湿気。袋上部にはチャックが付いているので、開封した後はしっかりとチャックを閉じるようにしましょう。早めに食べ切るのがおすすめです。
いろいろな料理に使える「牛角ふりかけのり」。ぜひ1度お試しください。
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