人気の回転寿司チェーン「くら寿司」とセレクトショップを運営する「ビームス(BEAMS JAPAN)」がコラボしています! くら寿司で、オレンジ色が映える野菜シートを使ったお寿司と、大豆を使ったナゲットが食べられますよ。気になる味を実食レポします。
オレンジ色が鮮やか「ベジロール(R)」
「ベジロール(R)」はビームスのブランドカラーをイメージしたお寿司です。オレンジ色に見えるのは野菜と寒天を使って作る野菜シート。規格外の野菜を使っているので食品ロス削減にもつながります。ニンジンを使ってオレンジ色を出していますよ。
野菜シートは、少しぷるんとしています。のりのようにパリッとはしていません。また、のりを食べると口の上の部分にペタッとくっついてしまうことがありますが、野菜シートはそれがありませんでした。
気になる味ですが、ニンジンを使っていても、ニンジンの味はほとんどしません。のりに代わる新しい食感の食材という印象です。
「ベジロール(R)」は、中に入っているネタの違いで、サーモンとえびマヨの2種類があります。
それぞれの具材の他にきゅうりとアボカドが入っていました。これらの組み合わせは鉄板とも言えますよね。
いくらがトッピングされていて、見た目もきれいです。「ベジロール(R)」は1皿220円(税込)です。
大豆とは思えない「Soyナゲット」
健康や環境のために大豆ミートを食事に取り入れている人もいますが、今回のコラボでは大豆を使った「Soyナゲット」が販売されています。バーベキューソースが付いてくるので、それを付けて食べるのが基本です。でも「Soyナゲット」にも味が付いているので、ソースを付けなくても十分おいしいと感じました。
味や食感は、一般的なチキンナゲットのよう。大豆ミートがチキンのようにも感じられますし、大豆特有の豆の味はありません。大豆でできていると言われないと、全く気付かないのでは? と思いました。「Soyナゲット」は1皿380円(税込)。5個入っていたので、1個あたり76円になります。
京都店では「マンゴーアイスもなか」も販売
くら寿司京都店では、マンゴーシャーベット、マンゴーチャンク、マンゴーソース、もなか皮を使った「マンゴーアイスもなか」も限定販売されています。筆者は関東に住んでいるので食べることができなかったのですが、気になるデザートですよね。
くら寿司とビームスのコラボ商品は、2022年9月30日までの期間限定での提供です。「ベジロール(R)」、「Soyナゲット」共に持ち帰り可能ですから、おうちでゆっくり食べてもよいかもしれませんね。「Soyナゲット」は鈴蘭台店では提供されていないので注意してください。
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