令和トラベルは、韓国政府の入国前PCR検査廃止発表のタイミングに合わせ、韓国旅行に関する独自アンケートを実施しました。同社SNSアカウントに寄せられた715件の回答を集計し、最新のニーズについて調査したものです。
「渡航条件による」も含めると行きたい人は約7割
「韓国旅行に行きたいか」については、最も多かったのが「今すぐにでも」(32.7%)。今回の「入国前PCR検査廃止」にも関係している「渡航条件が変わったら」(26.9%)が次点でした。
3位は「コロナが落ち着いてから」(17.5%)で、コロナ禍の収束を一つの判断軸としている人も一定数いることが分かりました。
韓国旅行に行きたい相手は「友人や恋人」圧倒的多数
「誰と韓国旅行に行きたいか」を見ると、断トツで多かったのは「友人や恋人(2人)」で57.4%でした。
「家族」「ひとり旅」「グループ(3人以上)」は各11〜16%前後で、「友人や恋人と2人で行きたい」というニーズが最も高い結果となりました。人数が増えれば増えるほど感染リスクも高まってしまうため、”ひとり旅を除いた最小人数(2人)”を考える人が多いのかもしれません。