暑さも弱まってくるはずの二十四節気の処暑(しょしょ)を過ぎても猛暑日の予報が出ている2022年の夏。ここ数年の暑さの中で、ハンディファン(持ち歩ける扇風機)などさまざまなクールアイテムが発売されており、それらを上手に利用することで、多少は暑さを和らげられます。
中でも2021年に発売され、大ヒット4万個を完売したSUO「ICE RING」は今までになかったクールアイテムです。価格はLサイズが3520円(税込)。
28度で凍る新素材で首を優しく冷やしてくれるSUO「ICE RING」
SUO「ICE RING(アイスリング)」の最大の特徴は、28度で凍るPCM(Phase-Change Material)を使用していること。ぬるくなってしまっても、28度以下の環境に置けばまた冷たく凍らせることができるのです。
SUO「ICE RING(アイスリング)」が凍るまでの時間と保冷持続時間
SUO「ICE RING(アイスリング)」は28度で凍りはじめるので、28度以下の室内に置いておくだけでもじんわりと凍ってきます。
早く凍らせたいときは、冷凍室で約10分、冷蔵室で15~20分、水につけても30分もあれば冷たく凍ります。
また冷たい状態の持続時間は、一度凍らせると、1時間から2時間弱は冷たい状態を保つことができます。
家の中でも外でも活躍
SUO「ICE RING(アイスリング)」は、保冷剤のようにキンキンの冷たさではなく、ひんやりと、でも確実に体温よりは冷たいという優しい冷やし方をしてくれます。
・屋外で活躍
スポーツ観戦や夏フェスなどで長時間外にいる場合、一度使って冷えてもすぐに使えなくなってしまうものだと、暑さ対策には不向きです。SUO「ICE RING(アイスリング)」なら水さえあれば再度凍らせることができるので、食品用のチャック付き保存袋を持ち歩いておくと便利です。
長時間でなくても、ジョギングやウォーキングのときにSUO「ICE RING(アイスリング)」を首に巻いておくのもおすすめです。
・室内でも活躍
寝るときや家事をしているとき、デスクワークをしているときの暑さ対策にもおすすめです。SUO「ICE RING(アイスリング)」は結露しないので、衣類を濡らしてしまうこともありません。
軽くて柔らかい素材なので、デスクワークをしながら首に巻いていても圧迫感がありません。
まだまだ暑い日が続きそうな今年、SUO「ICE RING(アイスリング)」で暑さ対策をしてみてはいかがでしょうか。
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