「永野芽郁がはまり役だったと思うドラマ」ランキング! 3位『3年A組』、2位『半分、青い。』、1位は?

All About編集部は7月7~14日、全国422人を対象に「永野芽郁がはまり役だったと思うドラマ」に関するアンケート調査を実施。その結果をランキング形式で紹介します。

『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(画像出典:プレスリリース


その透明感と、明るい笑顔で男女問わず大人気の女優・永野芽郁さん。走ることが大好きで、学生時代はリレーの選手だったという活発な一面も。そんな彼女がはまり役だと多くの人が思ったドラマは……?
 

All About編集部は7月7~14日、全国422人を対象に「永野芽郁がはまり役だったと思うドラマ」に関するアンケート調査を実施。その結果をランキング形式で紹介します!
 

3位『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(2018年)

3位は、卒業間近の生徒たちを人質にし、教室に立て篭もるというセンセーショナルなストーリーが話題を呼んだ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)。菅田将暉さんが先生役のこのドラマで、永野芽郁さんが演じたのは、クラスで学級委員をつとめる内向的な性格の生徒、茅野さくら。ある事件をきっかけに、心を閉ざした難しい役柄に挑戦しています。
 

回答では「まじめな優等生役が良かった」「制服の感じが可愛かったから」「先生を信じ、友達を想う、いろんな感情を繊細に演じていた」などの意見が寄せられました。
 

2位『半分、青い。』(2018年)

2位には、永野芽郁さん主演のNHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』がランクイン。明るく元気な永野さんの印象そのままに、困難に負けず、失敗を恐れない明るい主人公・楡野鈴愛を熱演しました。幼い頃、病で片方の耳の聴力を失った鈴愛ですが、同じ日に生まれた運命の幼なじみ・律(佐藤健)や、友だち、家族など、周囲に愛されながら成長。やがて漫画家という夢へと前進、挫折を繰り返しながらもある発明を生み出すまでの、軌跡を描いた物語です。
 

選んだ理由として「キャラクターが役柄によく合っていた」「彼女の持ち味や透明感などが作品にマッチしていて、魅力的にうつっていたため」「初々しさピュアな感じ声のトーンすべてが役柄に合っていたと思います」などの声が聞かれました。
 

1位『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(2021年)

1位に選ばれたのは、女性警察官としての経験のある作者・泰三子の漫画が原作のドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(日本テレビ系)でした! 本作で永野芽郁さんが演じたのは、心身ともに限界を感じ、退職を考えていた新米警察官・川合麻依。その川合が、なぜか元エース刑事の藤聖子(戸田恵梨香)とペアを組むことに。天然な性格で、葛藤しつつも一生懸命走り回っている、元気な川合の役柄がまさに永野さんにぴったりの作品です!

「天然な感じが似合っていたから」「少し天然なところがとても可愛いし本人の雰囲気と違和感がないと思いました」「制服姿がカッコイイ」などの意見が寄せられました。


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