大東建託は居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022＜奈良県版＞」を発表しました。
奈良県に住む20歳以上の男女2016人を対象に調査を行った結果、「住みたい街（駅）ランキング」1位は「学園前駅」。2位は「梅田A（エリア）※」。3位は「奈良駅」が選ばれました。
このランキングは、奈良県居住者の2022年回答から関西にある駅を対象に集計しています。※近接駅を統合し、2つ以上近接駅を統合した場合は、駅名の後にA（area）を付記しています。
3位は奈良観光の玄関口である「奈良駅」
JR関西本線の「奈良駅」は、近鉄奈良駅から約900m離れたところに位置しています。始発電車も多く、大阪や京都へのアクセスが良好。周辺には新しいマンションや宿泊施設があるほか、駅ビル商業施設内にはスーパーや総菜、雑貨屋などがあり、日々の生活にも便利です。
2位は大阪を代表する観光スポット「梅田A」
「梅田エリア」は、阪急、阪神、地下鉄、JRなど複数路線が利用できる西日本最大の拠点駅です。周辺には商業施設や飲食店、娯楽施設などが充実。多くの人でにぎわっています。居住者コメントを見ると、「とにかくアクセスが良い。繁華街がすぐ近くなので夜中でも人がたくさんいて安心」と、利便性の高さが評価されているようです。
※梅田A：梅田駅・大阪梅田駅（阪急神戸線）・大阪梅田駅（阪神本線）・大阪駅・北新地駅・西梅田駅・東梅田駅
1位は洗練された雰囲気を持つ「学園前駅」
「学園前駅」は、現在幼稚園から大学まで運営する市立の総合学園「帝塚山学園」の通学のために1942年に開業した駅。近鉄奈良駅までは近鉄奈良線で約10分、大阪市内へも30～40分ほどでアクセスできます。周辺には商業施設や飲食店、銀行、学校などの施設が充実。また、美術館や図書館などもある文教都市としても知られています。＞5位までの全ランキング結果を見る
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