リボ払いとは、利用した件数や金額に関わらず、毎月の支払額が一定にし、金利とともに返済していく支払方法です。しかしその便利さゆえに、失敗した人もいるのも事実。今回はそんな人たちがどのクレジットカードを使っていたかについてランキング形式で発表します。
第3位:エポスカード
第3位はエポスカードでした。エポスカードは、丸井グループ傘下のエポスカードが発行・管理するカードで、大手デパート「マルイ」で使えることはもとより、スターバックスやイオンシネマなどで会員限定の特典が使えます。さまざまな特典が付くのに年会費が永年無料なのが使いやすいポイントの1つ。またアプリを使って支払い管理やポイントの運用などができます。第2位:三井住友カード
第2位は三井住友カードでした。三井住友カードは、SMBCグループ傘下の三井住友カードが発行・管理するカードです。セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンのコンビニ3社とマクドナルドで利用すると、サービスに登録している家族の人数によってポイントが付くサービスや学生限定キャンペーンなど、サービスが充実しているのが特徴です。第1位:楽天カード
第1位は楽天カードでした! 楽天カードは、楽天グループ傘下の楽天カードが発行・管理するクレジットカードです。楽天グループはネットショップや水道・ガス・電気、電気通信業まで幅広く事業を展開しているため、カードの利用やショッピングで貯まる楽天ポイントが支払いに使えます。全てのインフラを楽天関係に変える人もいるほど、利便性に優れています。楽天カードでは、カード新規発行申請・登録時に、自動でリボサービスに登録してしまったことに気づかず、クレジットカードを使ってから初めてリボ払いになっていることに気づくというケースがあります。新規発行申請・登録の際には必ず契約内容をよく確認し、チェックボックスを外す作業を怠らないようにしましょう。
リボ払いで注意することとは
「明細を見なかったので、毎回リボ払いになっているのに気づかなかった」「ポイントキャンペーンにつられて設定してそのままわすれていたと思います。余分なお金がかかった!と後悔しました」など、リボ払いで後悔した体験談を寄せる人も。リボ払いをやめたいと思い、自動リボサービスを解除することはできても、一度リボ払いが適用された支払いについては一括払いに戻すことができません。月々の支払額を上げるか、全額返済をしないとリボ払いが終わらない上に、手数料がかかる場合もあるため、クレジットカードの支払い方法を決める際には十分に注意しましょう。
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