第3位：梅田
第3位は「梅田」でした。梅田は、大阪府大阪市北区に広がる、大阪を代表する日本有数の規模の繁華街・オフィス街です。また神戸大学や立命館大学、慶應義塾大学などのキャンパスもあります。現在も開発が進み、これからもより大きい街へと発展しそうです。
回答者からは、「ウィンドウショッピングや、カフェでお喋り、映画を見たり展望台に行ったりと、多種多様なレジャーをさほど移動せずに楽しむことが出来るから（女性20代）」「買い物デートをする際に、ショップの選択肢が豊富にある点。また外食をするにも梅田は選択肢が多く且つ美味しい店が多い（男性40代）」と、ショッピングや映画、外食などの大都市ならではの街中デートが楽しめるようです。また、「利便性もよく、心斎橋・神戸・京都・宝塚にも行きやすいため旅行で遊びに来ている人は色んな所に行けるのでまずは梅田に出るのがおすすめです（女性20代）」など、交通の利便性が良いとの声が寄せられました。
第2位：海遊館
第2位は「海遊館」でした。海遊館は、大阪港のウォーターフロント再開発プロジェクト「天保山ハーバービレッジ」の中心的施設として1990年7月20日に開館した水族館です。最大長34m、深さ9m、水量5400tのジンベイザメの水槽は世界最大級の規模を誇るなど、本格的な展示を楽しめるのが魅力です。
回答者からは、「暑い日や寒い日、天候が悪い日でも快適に過ごせるのと、海の生き物を見ていると癒されて良い気分になるからです（女性30代）」と、天候に左右されず楽しめる点や、「人が多すぎず、ゆったりとできて、ロマンチックだから。また、観覧車があり、大阪を見渡すことができるから（女性20代）」「関西でも大きい水族館で、長時間待つアトラクションもあまりないので、大人でもとても楽しむことが出来る場所です（男性20代）」など、ゆっくり過ごせるのがうれしいとの声が集まりました。
第1位：ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
2001年3月31日にオープンしたユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、ユニバーサル・スタジオが手がけたテーマパークとして、アメリカにある「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」と「ユニバーサル・オーランド・リゾート」に続いて3番目のパークであり、米国外進出第1号です。クリエイティブ総監督はユニバーサル・ピクチャーズで数多くの作品を手掛けたスティーヴン・スピルバーグとユニバーサル・クリエイティブが務めています。近年では世界的に人気を誇るアニメやゲームとのコラボレーションや、シーズンイベントの開催など、さまざまな企画を積極的に導入しており、人気を博しています。
回答者からは、「非日常を感じる場所でもあるのでここを選びました。アトラクションやイベントも楽しめるので最適な場所です（男性30代）」「土日は人が多く待ち時間が長いですが、平日は数分で乗り物に乗れるため平日に遊びに行くのがオススメです。また、クルーの皆様も対応がとても良く非常に好感が持てます（男性20代）」と、非日常を味わうことができ、アトラクションの待ち時間はありますがその間も楽しめるといった人が多くいました。
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※回答者のコメントは原文ママです
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