『ムチャブリ!』第6話をおさらい! 志尊淳のハグシーンに「惚れてまうやろ」の声続出

2月16日に放送された『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』第6話のストーリーをおさらいしつつ、今後のみどころに迫ります。

高畑充希さん演じる新米社長・高梨雛子の恋と仕事を描くドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』。2月16日に放送された第6話では、母の襲来により三角関係の恋模様が一気に動き出しました。ストーリーをおさらいしつつ、SNSで話題のコメントとともに今後のみどころをご紹介します。
 

ムチャブリ
画像出典:日本テレビ「ムチャブリ!」公式サイト

 

第6話をおさらい

勢いで浅海社長(松田翔太)を抱きしめてしまった高梨雛子(高畑充希)。猛烈に後悔しながらも、チェーン店5店舗を同時オープンするというミッションを計画どおりに進めるべく奔走する中、母・令子(草刈民代)が突然やってきます。
 

計画どおりに生きなさいと口うるさい母のいぬ間に、ゲーム&ビールのだらけた休日を満喫する雛子。その頃、母は出先で腰を痛め、雛子の部下・大牙(志尊淳)に偶然助けられていました。計画性命で意気投合した大牙を連れ、雛子の自宅へ帰る母。雛子と大牙の丁々発止のやりとりを見て、結婚相手に大牙を勧めてきます。
 

会社にまで押しかけてきた母と、浅海、大牙の4人で食事をすることになった雛子。雛子を心配する母に、大牙と浅海は各々の言葉で雛子の社長としての印象を語ります。その夜、浅海と大牙は二人で飲みながら、雛子に対する思いを話し合います。人を好きになるということがわからないという浅海に、胸が高鳴るとかざわざわする感じだと返す大牙。浅海は雛子に抱きしめられた時のことを思い出していました。
 

一方、計画通りに進んでいたはずのチェーン店展開に暗雲が。また野上(笠松将)の仕業だと睨んだ雛子は直談判に行きますが、野上は妨害をあっさり認め、「会社も店も、あなた自身も必ずつぶす」と宣言。過去に何やら浅海との因縁がある様子で……。
 

疲れ果てて帰宅した雛子は母と口論になってしまいます。しかし、母が作ってくれたお弁当を見て、チェーン店をレストラン「プチボナール」のテイクアウト専門店にすることをひらめきます。無事、5店舗同時オープンにこぎつけた雛子への浅海の評価を聞いた母は、雛子と和解して自宅へと帰っていきました。
 

浅海は元恋人で経営コンサルタントの凛々子(優香)を相手に、雛子と少し距離をとろうと思うと話しました。凛々子の大事な時間を奪っただけで幸せにすることはできなかった。それと同じ過ちを犯すだろうと浅海。凛々子は「私はあなたのそばにいるだけでいいのよ。それなら私でいいんじゃない?」と浅海を抱きしめます。その様子を目撃してしまった雛子は、浅海が顔を上げるなり踵を返します。
 

ショックを受けとぼとぼと歩く雛子を、大牙が待っていました。「何で泣いてるんですか」と問われ「泣いてないよ」と返す雛子を、大牙は思わず抱きしめます。「泣いてるよ」――そして、より強く雛子を抱きしめるのでした。
 

ムチャブリ
画像出典:日本テレビ「ムチャブリ!」公式サイト

 

三角関係が大牙ルートに進んだ⁉志尊淳のハグシーンに胸キュンの声続出

浅海、大牙ともに雛子への気持ちを自覚したように見えた第6話。大牙が雛子を抱きしめたラストシーンに「胸キュン!」の声が続出しています。Twitterでは、「社長とくっついてほしいって思ってたけど、今日のラストのシーンを見ると志尊くんとくっついてほしいと思った」「浅海社長 VS 大牙になるの見たい」「あの志尊淳に惚れないわけがない」など、ナマイキ部下・大牙の変貌ぶりに心を揺さぶられる人が多く見られました。
 

元恋人・凛々子の浅海への気持ちが無くなったわけではないことも分かり、今後ますます雛子の恋模様から目が離せません。2月24日放送の第7話では、大牙の究極のツンデレ現象が楽しめそうな予感。より深く描かれる“恋と仕事の両立”に期待です。
 

『ムチャブリ!』第7話 2月24日放送予告




【おすすめ記事】
1月スタート「冬ドラマ」期待度ランキング! 3位『ファイトソング』、2位『鎌倉殿の13人』、1位は?
志尊淳、高畑充希との『ムチャブリ!』2ショットを披露「毎週水曜日が楽しみ!!」
2022年「期待できる冬ドラマ」おすすめ3選! ファン待望のマンガ実写化を菅田将暉が熱演!?
高畑充希、背中を大胆に露出で 「充希さん背中凄く綺麗すべすべしてそう」「全てが美しすぎる」
高畑充希、かわいすぎるほっぺ写真披露! 「なんか癒やされるしいい感じで似合ってるしバリ可愛いか〜」

 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】