『真犯人フラグ』考察「犯人であってほしくない人物」3選! 「相良凌介の二重人格説はマジで勘弁」などの声も

All About編集部では2月2~15日、『真犯人フラグ』(日本テレビ系)に関するアンケート調査を実施。159人人から回答を得ました。今回はその中から、『真犯人フラグ』考察「犯人であってほしくない人物」3選! を紹介します。

2021年秋から2クール連続で放送中のドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)。家族失踪事件の真相を追うノンストップミステリーですが、日曜の放送時間前後や、ドラマの公式SNSが更新されると、SNSで考察合戦が繰り広げられています。
 

All About編集部は2月3~15日、『真犯人フラグ』に関するアンケート調査を実施。159人から回答を得ました。今回はその中から、回答数が多かった「犯人であってほしくない人物」3選を紹介します。

 

相良真帆(宮沢りえ)


まず名前が挙がったのは、主人公・西島秀俊さん演じる相良凌介の妻で失踪中の・相良真帆(宮沢りえ)。明るく社交的な性格で、誰からも好かれる好人物だった真帆。しかし失踪後、さまざまな真実が明らかになり、真帆には複雑な事情があったことが判明しました。
 

回答者からは、「最後は、元の幸せな家族に戻って欲しいからです」「奥さんが何かのカギを握っているのは分かっていますが、最初の印象のいい奥さんのままでいてほしい」「不倫していたことがショックだったので、これ以上悪いママになってほしくないから」などの声が寄せられました。
 

二宮瑞穂(芳根京子)


次に名前が挙がったのは、相良凌介(西島秀俊)の部下で1番の協力者・二宮瑞穂(芳根京子)。 いつも凌介の見方として、一緒に困難を乗り越えてきた瑞穂。もしもこれが演技でうそだったとしたら、凌介のショックがどれほど大きいか想像もつきませんね。
 

「もし犯人なら行動が余りにもあざとすぎるから」「主人公と協力してきた人物なので裏切らないで欲しいです」「相良のことが好きで奥さんを恨んでいるのではないかと思うから」「『あなたの番です』で言うところの黒島ちゃんポジションだと思うからこそ、今回は本当にただの良い子であってほしい」などの意見が聞かれました。
 

相良凌介(西島秀俊)


最後に名前が挙がったのは、主人公・相良凌介(西島秀俊)。事件当日、書斎コンテナにいた空白の時間があることなどから、凌介を怪しむ声も上がっているようです。小説家志望だったことから、二重人格の犯人なのではという憶測も……。 しかしながら、『真犯人フラグ』の企画・原案者である秋元康氏の作品で、過去すでに犯人が二重人格だったという結末が使われていることから、今回も同じということはありえないだろう、との意見が見られました。
 

凌介が犯人であってほしくない理由に「いい人は最後までいい人でいてほしい。人間不振になりそうだから」「二重人格とかはマジで勘弁して欲しい」「犯人にしたてあげられそうにしていることが多すぎるので、これがわざとだとしたら怖すぎるため」などが挙げられました。
 


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