『真犯人フラグ』考察「犯人だと思う人物」3選! 二宮瑞穂、日野渉、あと1人は……?

All About編集部は2月3~15日、『真犯人フラグ 真相編』(日本テレビ系)に関するアンケート調査を実施。回答数が多かった「犯人だと思う人物」3選を紹介します。

放送を重ねるごとにSNSでの考察合戦が加熱しているドラマ『真犯人フラグ 真相編』(日本テレビ系)。主人公・相良凌介(西島秀俊)の家族を苦しめる犯人はいったい誰なのでしょうか?
 

All About編集部は2月3~15日、『真犯人フラグ』に関するアンケート調査を実施。159人から回答を得ました。今回はその中から、回答数が多かった「犯人だと思う人物」3選を紹介します。
 

相良真帆(宮沢りえ)


まず名前が挙がったのは、相良凌介の妻で失踪中の相良真帆(宮沢りえ)。明るく社交的な性格で、誰からも好かれる好人物だった真帆。しかし失踪後、次々と驚くべき真実が明らかになり、今まで知らなかった一面を知ることに……。
 

回答者からは「娘と息子が2人ともお母さんの存在を知らなかったところが怪しすぎる」「不倫していたのをきっかけに信用が無くなった」「良い夫婦関係だと思っているのは凌介だけで真帆はいろいろ不満をもっている。凌介は真帆のおもての顔しか知らず本心をしらない」といったコメントのほか、中には「真帆以外に考えられない」と言い切る人や、「ドラマタイトルに『”真”犯人”フラグ”』と名前が入っているから。もし犯人じゃなかったらこの作品タイトルにした理由がわからない」と怪しむ人も。
 

日野渉(迫田孝也)


怪しい登場人物、2人目は相良凌介の友人で、バー「至上の時」のオーナー・日野渉(迫田孝也)。真帆とも旧知の仲であり、いかにも良い人そうで親身になってくれるところが逆に怪しいとの意見が見られました。
 

怪しいと思う理由に「強羅と知り合いで仲も良さそうだったので」「主人公の相良遼介が炎上するきっかけになったインアタビューでしゃべらなくてもいい内容を答えていたため」「常に主人公に近く、宮沢りえに思いがあるので怪しい」「娘を救出しに廃墟に向かった時に、監禁されていた部屋を確認しにいき誰もいないと発言したため」などが挙げられました。
 

二宮瑞穂(芳根京子)


さらに犯人候補として名前が挙がったのは、相良凌介(西島秀俊)の部下で1番の協力者・二宮瑞穂(芳根京子)でした! 最初からいつも凌介を擁護し、最良の味方として一緒に困難を乗り越えてきたように見える瑞穂。しかし、上司と部下という間柄としては、怪しいまでに協力的とも捉えられます。凌介のピンチを助けるタイミングも良すぎるような……。
 

「最初から献身的な人は怪しい」「『あなたの番です』も最初から登場していた身近な人物が犯人だったこともあり、一番凌介の味方として動いている二宮が意外性もあるし真犯人なのではないかと思います」「相良のことが好きで奥さんを恨んでいるのではないかと思うから」「ずっと近くで味方のような人が犯人というパターンは多いから」など、多くの怪しむ声が寄せられました。
 


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