横浜赤レンガ倉庫で「YOKOHAMA STRAWBERRY FESTIVAL(ヨコハマ ストロベリー フェスティバル)2022」が2月10日からスタート。9回目となる今回は『リサとガスパール』とコラボし、1期(2月10日~2月20日)、2期(2月22日~3月6日)の期間に分けて開催されます(画像はすべて筆者撮影)。
横浜赤レンガ倉庫「YOKOHAMA STRAWBERRY FESTIVAL 2022」について
横浜赤レンガ倉庫で開催される「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル」は子どもから大人まで多くの人に愛されている「いちご」の新しい楽しみ方を伝えるイベントとして2013年に初開催。
イベント広場の特設テントでは、スイーツから雑貨まで「いちご」づくしの「いちごマーケット」を開催。会場でしか食べられない限定イチゴスイーツやグッズの販売、横浜市の農家によるイチゴの直売、ブランドイチゴの無料サンプリングなど、毎年楽しみにしている「いちご」ファンも。
2022年は『リサとガスパール』とコラボ!
9回目となる今回は、日本でも人気の高いフランス絵本のキャラクター『リサとガスパール』とコラボレーション!
1期「ガスパールdays(2月10日~2月20日)」、2期「リサdays(2月22日~3月6日)」の期間に分けて、期間合計で約30店舗が出店。それぞれをモチーフとした限定イチゴスイーツも登場します。
▲前列左から、ガスパールのイチゴサンド(800円、フルーツサンド屋 SUN)◎、snow-berry-ドーム(1000円、ガトーよこはま)☆、オーシャンベリーの苺タルト・スペシャル(820円、ガトー・ド・ボワイヤージュ)☆、いちご大福(432円、浅草梅園)、リサの赤いちごと白いちごのタルト(650円、Strawberry select shop Berry Berry)☆、ガスパール あまおう苺 バニラフレンチトースト(550円、フレンチトースト専門店 PAPAN GA PAN)◎
後列左から、リサマカロン☆、ガスパールマカロン◎(各500円、MUUNSEOUL)、リサみーつけた♪あまおうの森でかくれんぼパフェ(1100円、果汁工房菓琳)☆、いちごのショートケーキのせスムージー(1300円、ICHIBIKO)、いちご4種食べ比べセット(2500円、横浜水信)◎
※すべて税込 ◎1期のみ ☆2期のみ
また、2号館内には、ポップアップショップ「リサとガスパールのフレーズマルシェ」もイベント期間中にオープン。イチゴをデザインした限定グッズや、横浜をデザインしたお土産スイーツなど、ここでしか買えない商品がずらりと並ぶので要チェックです。
横浜赤レンガ倉庫1号館、2号館、周辺の商業施設も「いちご」づくし!
▲前:リサの苺パフェ(テイクアウト700円/イートイン713円、2号館1階 YOKOHAMA BASHAMICHI ICE)、白いちごととろけるアーモンドパフェ(980円、2号館3階 BUCHER REPUBLIC CHICAGO PIZZA & BEER)、苺とピスタチオアイスのパフェ(1100円、2号館3階 chano-ma)※すべて税込
会場だけでなく、横浜赤レンガ倉庫1号館、2号館でもイチゴスイーツやイチゴをモチーフとした雑貨を販売。「横浜赤レンガ倉庫イベント 公式アプリ」でアプリ会員になると、会場で「mt」マスキングテープやオリジナルポストカードがもらえます。
近隣の商業施設「MARINE&WALK YOKOHAMA」「横浜ハンマーヘッド」「横浜ワールドポーターズ」でも同時期にストロベリーフェスティバルを開催。参加店舗で限定メニューなどを展開します。
みなとみらいエリアで「いちご」の魅力を堪能しては。
YOKOHAMA STRAWBERRY FESTIVAL 2022 情報
期間:第1期「ガスパールdays」2月10日~2月20日、第2期「リサdays」2月22日~3月6日
時間:10:00~18:00
場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
入場料:無料 ※飲食・物販・アトラクション代は別途
※雨天決行、荒天時は休業する場合あり
URL:YOKOHAMA STRAWBERRY FESTIVAL 2022
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