ドラマ情報Webマガジン「TVマガ」を運営するWonderSpaceは2021年12月3〜6日、10~50代以上の男女100人を対象に「真犯人フラグ あやしい人物ランキング」調査をWeb上で実施しました。
毎回放送後にSNSで考察が繰り広げられる『真犯人フラグ』。回答者が選ぶ1番怪しい人物は誰だったのでしょうか? 気になる結果を見ていきましょう!
3位:菱田朋子(桜井ユキ)
3位にランクインしたのは、主人公・西島秀俊さん演じる相良凌介を励まし、少し異常とも思われるほど凌介に助けの手を差し伸べる、菱田朋子(桜井ユキ)でした。朋子は相良家と同じ団地に暮らし、整体師として働きながら息子の清明(桑名愛斗)を女手一つで育てるシングルマザー。時々常軌を逸した一面をのぞかせる朋子の行動は、怪しさを十分に感じさせます。
選んだ理由は、「行動が怪しすぎるし、相良真帆をかなり真似たり異常な執着があり動機もありそうなため」「陵介への恋心からの家族への嫉妬なのか、怪しいことがたくさんありすぎるから」などの声が寄せられました。
2位:相良真帆(宮沢りえ)
2位に選ばれたのは、主人公・西島秀俊さん演じる相良凌介の妻、相良真帆(宮沢りえ)。高校生の娘・光莉とともに失踪中。社交的で明るく、しっかり者。スーパーで働きながら家計を支える真帆は、好人物として周知されていましたが、その後さまざまな疑惑が浮上します。1人悩んでいた真帆は、秘密を友人の菱田朋子(桜井ユキ)に打ち明けていましたが……。
「自作自演の犯行なのかと思いました。失踪した日パートタイムの時間を、旦那に嘘ついたりしていて怪しいですし、自分の子供たちは殺してないと思います」「旦那さんの浮気を心配して、旦那さんの愛を確かめるために起こした?真帆さんの自作自演だと思ったからです」などの理由で怪しむ意見が見られました。
1位:二宮瑞穂(芳根京子)
1位に選ばれたのは、相良凌介(西島秀俊)の部下で協力者の二宮瑞穂(芳根京子)でした! いつも凌介に的確な助言をし、1番の味方と思われる瑞穂。善人すぎるからこそ怪しいと感じる声も多く、凌介がピンチのときに現れるタイミングなどが良すぎる、という意見も。また、犯人は1番身近にいるのでは? という、灯台下暗し論もあるようです。それにしても、もしも瑞穂が犯人だったとしたら、凌介が受ける精神的ショックは計り知れないのでは……? と案じてしまいます。
回答者からは、「凌介の一番近くにいると感じる人物です。一番近くにいるからこそ犯人の疑いを向けられずにすみ、また最新情報を取り入れやすいので怪しいです」「一番近くにいる人が怪しいのでは。二宮さんに、誘導されて言われるがまま動いている気がします」「職場の同僚が困っているという理由だけで、自分の生活を犠牲にしてあそこまで協力できるものなのか不思議に感じます。人の良さがかえって怪しく感じます」などの声が寄せられました。
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