大東建託は過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2021<福島県版>」を発表しました。
福島県に住む20歳以上の男女5700人を対象に調査を行った結果、「街の幸福度(自治体)ランキング」1位は「いわき市」。2位は「白河市」、3位には「伊達郡桑折町(だてぐんこおりまち)」が選ばれました。
3位は自然と文化に恵まれた「伊達郡桑折町」
「伊達郡桑折町」は、県の北部に位置しています。県庁所在地である福島市の中心部までは車で約30分、電車で約15分の距離にあるため通勤・通学にも便利。また、同町では桃源郷の景観やホタル乱舞の観賞などといった四季折々の景色を楽しめます。
2位は自然と利便性のバランスがちょうど良い「白河市」
県の南部中央に位置する「白河市」。白河小峰城や南湖公園などの歴史を感じられるスポットや白河ラーメンをはじめとした白河グルメを楽しめます。東北新幹線や東北自動車道を利用すれば首都圏へのアクセスが良い点も魅力の1つです。
1位は過ごしやすい気候が特徴的な「いわき市」
県内で最大の人口数を誇る「いわき市」。寒暖の差が少なく、日照時間が長い地域のため年間を通してレジャーやスポーツを楽しめます。市内には、フラガールで有名なスパリゾートハワイアンズが立地。フラダンス教室やフラダンス部を有する高校も多くあります。
「街の幸福度ランキング」は、2019~2021年の回答者数50名以上の自治体を対象として集計。幸福度の評点は、非常に幸福だと思う場合を10点、非常に不幸だと思う場合を1点とする10段階の回答平均を100点満点にするために10倍したものです。
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