そこで、All About編集部は『東京卍リベンジャーズ』について、11月19~30日の期間、10~50代の男女を対象に独自アンケート調査を実施。今回は、「東リベ」ファン127人に聞いた『東京卍リベンジャーズ』で好きなセリフ3選をご紹介します。
※以降は本編のネタバレがあります。未見の方はご注意ください。
1:「日和(ひよ)ってる奴いる?」(佐野万次郎)
回答者からは、「TikTokでもよく真似ているのを見ました(20代女性)」「すごく流行ってバズっていた(20代女性)」「流行っていて子供も使っている(30代女性)」などの声が目立ちました。
また、「仲間思いのマイキーがかっこいい(20代女性)」「煽っているようで皆を奮い立たせる言葉にはまった(30代男性)」「この一言だけで、場がしまってすごいと思った(20代女性)」など、東卍メンバーの心を1つにした言葉の威力に感銘を受けた人も多いようです。
2:「下げる頭持ってなくてもいい。人を想う“心”は持て」(龍宮寺堅)
「自分にも向けて伝えられたメッセージのような気がして、自分も人に優しさを持って行動しようと思わせてくれるセリフ(20代女性)」「現実世界でも同じような時に落ち着きを与えてくれる言葉(30代男性)」「その人達なりの人を思いやる心がないと組織は大きくならないのだなと改めて感じた(20代女性)」など、人生における“教訓”として受け止めているという声も。
また、「ドラケンの信念や東卍の心と呼ばれる所以が一言に詰まっている(10代女性)」「この言葉が本作で伝えたい事だと思っており、他のヤンキー物と違う事を示した言葉だと思います(10代男性)」などのコメントも寄せられました。
3:「オレが変わらないと何も変えれない」(花垣武道)
回答者からは、「花垣がこのセリフを言った時に痺れた(10代男性)」「しみじみと共感できる(20代男性)」「人生に影響を与える重要なセリフだと思う(20代女性)」など、影響力の大きさがうかがえるコメントも。
さらに、「大人なら誰にでも刺さるセリフなんじゃないかと思う。例えばダイエットにしろ、人間関係にしろ、仕事にしろ自分が勇気を出して一歩踏み出したり、変わろうと努力をしないと何も変えられないということを痛感させてくれるセリフで、それを実行できる武道はすごいと思う(20代女性)」「自分自身の変化によって周りも変化すると実感した(20代女性)」などの声も上がりました。
※回答者のコメントは原文ママです
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