ローソンの「たっぷりクリームとフルーツのタルト」はその名の通り“たっぷり”なタルトだった!

ローソンが11月2日に関東エリアで発売した「たっぷりクリームとフルーツのタルト(那須塩原市産牛乳)」。販売エリアに含まれる栃木県那須塩原市産の牛乳入りクリームをたっぷりと使用した、ご当地感のあるスイーツです。

「たっぷりクリームとフルーツのタルト(那須塩原市産牛乳)」


ローソンが11月2日に関東地域の店舗を対象に発売した「たっぷりクリームとフルーツのタルト(那須塩原市産牛乳)」(税込320円)。販売エリアに含まれる栃木県那須塩原市産の牛乳入りクリームをたっぷりと使用した、ご当地感のあるスイーツです。実際に食べてみた様子をレポートします!
 

クリームとフルーツたっぷりのぜいたくタルト

たっぷりのホイップクリーム

クリームに栃木県那須塩原市産の牛乳を使っているという、こちらのスイーツ。渦を巻いたホイップクリームが、まるでもくもくの入道雲のようです。パッケージには、「ふわ雪仕立て」という文字が。一体どんな食感のクリームなのか、期待が高まります。
 
フルーツはイチゴやキウイ、ピーチなどを使用

半分にカットしてみると、ホイップクリームの中にはイチゴやキウイなど数種類のフルーツがぜいたくに入っています。タルト生地とフルーツの間には、カスタードホイップクリームも。このカスタードクリームにも、栃木県那須塩原市産の牛乳が使用されているようです。
 
フルーツの周りには栃木県那須塩原市産の牛乳入りのカスタードホイップクリーム


まず初めに、たっぷりのホイップクリームからいただいてみると、ふわっと優しい口どけの食感。そして、コクを感じながらもさっぱりとした味わいが口の中に広がります。続いて、フルーツ、カスタードホイップクリームと一緒に食べてみると、クリームの甘さとフルーツの甘酸っぱさのハーモニーが、幼い頃に食べたショートケーキを思い起こさせました。
 

古い記憶が呼び起こされるようにノスタルジックな気分に浸りながら、タルト生地を口に運んだ瞬間、ハッと我に返ります。硬めのさっくりとしたタルト生地を食べてしまえば、もうショートケーキ感はなく、クリームたっぷりのフルーツタルトを食べているという実感がしっかりとあります。
 

タルトの上の部分だけ、そしてタルト生地と一緒に。交互に食べて、昔と今を行ったり来たりするような感覚をつかの間楽しみます。たっぷりのクリームとフルーツというぜいたく感もさることながら、個人的にはおいしかったケーキの記憶も一緒に味わえて、心まで満たされるような気持ちになりました。
 

皆さんは、このタルトを食べて何を感じるでしょうか? ぜひお気に入りの紅茶と合わせて、ぜいたくなティータイムをお楽しみください。


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