大東建託は過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2021<甲信越版>」を発表しました。
甲信越エリア(山梨県、長野県、新潟県)に住む20歳以上の男女1万2465人を対象に調査を行った結果、「住み続けたい街(自治体)ランキング」1位は「山梨県中巨摩郡昭和町(なかこまぐんしょうわちょう)」がランクインしました。2位は「長野県安曇野市(あづみのし)」で、3位は「長野県松本市」が選ばれました。
3位は歴史・文化・芸術が融合する「長野県松本市」
「松本市」は、国宝・松本城を中心とする城下町です。市内には商業施設や医療施設のほか、芸術館などの文化施設も充実。市の東側は、ワイナリーや温泉街などが広がる観光エリアです。甲信越版の「住みここち」「住みたい街」の両ランキングで3位、「街に誇りがある」「街に愛着がある」の両ランキングでは1位と高評価を獲得しました。
2位は四季折々の自然を満喫できる「長野県安曇野市」
長野県のほぼ中央に位置する「安曇野市」。豊かに広がる田園風景と、雄大な北アルプスの景観が魅力のエリアです。都市部や山間部のどちらにもアクセスしやすい点や、夏場でも比較的涼しい気候であることから移住希望者も多いです。甲信越版の「住みここち(自治体)ランキング」では6位に選ばれました。
1位は生活・交通の利便性が高い「山梨県中巨摩郡昭和町」
「昭和町」は、甲府盆地の中央部に位置しています。区画整理により整備された住環境に加え、大型商業施設と中央自動車道甲府昭和ICがある利便性の良さで高評価を得ています。甲信越版の「住みここち(自治体)ランキング」でも1位に選ばれています。
「住み続けたい街(自治体)ランキング」は、2020~2021年の回答者数50名以上の自治体を対象として集計。このランキングは、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値でランキングを作成しています。
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