葬儀を行う上で大変だったこと、コロナ禍で葬儀を行うにあたって困ったこと全ランキング
■葬儀を行う上で大変だったことランキング1〜10位
■コロナ禍の葬儀で大変だったことランキング1〜10位
コロナ禍で葬儀を行うにあたって困ったことランキング第1位は「訃報を誰にどこまで連絡するのか」でした。88%の人がコロナ禍の葬儀で他県や日常的に会うわけではない親戚や友人など、「どこまで連絡して、どこまで来てもらってよいのか悩んだ」と回答しました。コロナ禍以前では7位であったことと比較すると、コロナ禍で強まった悩みであるといえます。
第3位に上がったのが「お葬式のかたち・プラン」。コロナ禍以前のアンケートでは5位でした。悩んでいる人の割合も57%から87%までアップしています。感染拡大防止に伴い地域によっては火葬場や葬儀ホールの人数制限や利用規約が厳しくなったという背景もあり、コロナ禍で葬儀を行う遺族にとって、お葬式の形式・規模は大きな悩みであることが明らかになりました。
■葬儀を執り行う際に大変だと感じた経験がありますか?
>記事に戻る
【おすすめ記事】
・「お気を落とされませんように」などお悔みの挨拶・言葉の例&マナー
・お通夜の服装、私服でもいい?お葬式の服装マナー
・葬儀後も線香やロウソクを絶やしてはいけない?
・喪服が黒いのはなぜ?その理由と意味とは