『妄想国語辞典』の第3弾、『ニューノーマル 妄想国語辞典』発売!
リモート暮らしで生まれた「リモーソウ言葉」に共感するはず!
『ニューノーマル 妄想国語辞典』では、これまでのような妄想言葉に加えて、なかなか人に会えないリモートな暮らしの中から生まれた妄想言葉=「リモーソウ言葉」を多数掲載。リモート暮らしのこの1年で多くの人が経験した「あるある」を数多く収録しています。たとえば、「いったん抜けます……【意味】もう戻ってこないこと」「ミュートしたまましゃべる……【意味】ちょっと恥ずかしいこと」「新幹線からプレゼン……【意味】無茶をすること」「宅急便来ちゃった……【意味】想定外のアクシデント」など、リモート勤務やリモート生活の“あるある”が盛りだくさん!
納得しきりの「妄想言葉」を他にもちらっと紹介
会ってもらいたい人がいるの……【意味】恐怖の報告。居場所がなくて出社……【意味】元も子もないこと。
雑談のありがたみ……【意味】失って初めて価値に気づくこと。
電車内でのシャッター音……【意味】事件性を感じること。
ドラマより原作派かな……【意味】わかってる感を出すこと。
ヒーローと中年の筋肉痛……【意味】少し遅れてやってくるもの。
人前でだけおふくろ……【意味】見栄を張ること。
悪いようにはしないから……【意味】極めて信じがたいこと。
確かに……! と納得しきりの「あるある」言葉がたくさん。ヴィレッジヴァンガードのフリーペーパー『VVmagagine』で連載中の「22世紀の言葉」に、たっぷりの書き下ろしの言葉とエッセイを追加しています。
■DATA
『ニューノーマル 妄想国語辞典』
著者:野澤幸司
発売日:2021年8月12日
定価:1210円(本体1100円+税)
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