「数字で見るメルカリ」(画像はすべてメルカリのプレスリリースより)


2021年7月2日にサービス開始8周年を迎えたメルカリが、「メルカリ サービス8周年記念インフォグラフィックス」を公開しました。都道府県別で見た1人当たりの年間購入金額が多い都道府県ランキングなどが発表されていたので、早速見ていきましょう。

 

1人当たりの年間購入金額が多い都道府県トップ3

都道府県別の1人当たりの年間購入金額のランキング


2020年4月1日から2021年3月31日までの1年間で、メルカリでの1人当たりの購入金額が多かった都道府県ランキングは以下のようになりました。
 

3位:大阪府 5万1140円
2位:東京都 5万4607円
1位:山梨県 5万6512円
 

山梨県は2019年7月の時点で2位でした。その際の金額は4万311円。そこから1万6201円上昇して、5万6512円に。実はメルカリが5周年を迎えた時も年間購入金額で山梨県は1位、6周年の時は2位。メルカリで購入をする金額は、他の都道府県に比べて多い傾向があります。

 

緊急事態宣言の影響? 新たにTOP10入りした県も

2019年7月の時点でトップ10から外れていた千葉県、茨城県、栃木県が今回が新たにランクインしてきました。また埼玉県も10位に入っていることから、緊急事態宣言が発令されていた関東地方では、購入金額が増えていたことが分かります。

 

1人当たりの年間販売金額、最も多い都道府県は?

都道府県別の1人当たりの販売金額ランキング


続いて、都道府県別の1人当たりの年間販売金額を見ていきましょう。
 

3位:徳島県 8万5304円
2位:大阪府 8万6455円
1位:東京都 8万9962円
 

今回1位となった東京都は、2019年7月の時点では4位でした。1位になった理由としては、緊急事態宣言によって自宅で過ごす時間が増え、片付けをする人が増えたことなどが考えられます。
 

さらにテレワークなどが取り入れられたことで、住環境を快適にしようと家の中の不用品を売った人も多かったのではないでしょうか。徳島県は2019年7月時点では2位だったこともあり、メルカリを通してモノを売ることにあまり抵抗がないのかもしれません。

参考:
フリマアプリ「メルカリ」サービス開始5周年記念第二弾 地域ごとの利用動向『都道府県別ランキング』を初公開
フリマアプリ「メルカリ」サービス開始6周年記念インフォグラフィック公開 〜一年の歩みを数字で振り返る「数字で見るメルカリ」〜
フリマアプリ「メルカリ」、 サービス開始7周年記念インフォグラフィックス公開

タオルなら愛媛県、青森なら沖縄など都道府県別の特徴も

タオルの出品数が多いのは今治がある愛媛県


メルカリの調査では、都道府県別の出品&購入傾向も明らかとなりました。今治タオルで有名な愛媛県はタオルの生産量が全国一(※総務省の統計より)ですが、メルカリでもタオルの出品率が1位でした。
 

さらに「泡盛」で有名な沖縄県では、メルカリでも「泡盛」の購入率が全国1位。ソースの消費金額が全国3位(※総務省の家計調査より)の岡山県では、「たこ焼き器」の購入率が全国1位となっています。
 

※集計期間は2020年6月1日~2021年5月31日。各都道府県の総出品数に占める「タオル」「泡盛」「たこ焼き器」のキーワードを含む出品&購入の割合が最も高い県。

参考:
統計からみた愛媛県 - 総務省
家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(2018~2020年平均)


スマホを使うことによって全国どこにいても参加ができるメルカリは、新型コロナウイルス感染症が拡大する中でも市場を拡大しています。自宅にいながら簡単にできる気軽さもありますし、不用品がお金になるメリットも見逃すことはできませんよね。来年の発表も楽しみです。


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【関連リンク】
フリマアプリ「メルカリ」サービス開始8周年記念インフォグラフィックス公開(プレスリリース)