カカクコムが運営する不動産住宅情報サイト「スマイティ」は「2021年版 人気急上昇駅ランキング」を発表しました。
今回は、2020年1~3月と2021年の同時期を比較して、スマイティに掲載されている賃貸物件においてアクセス数が急上昇している1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の駅を紹介します。
第1位:茅ヶ崎駅(JR東海道本線)
1位に輝いたのはJR相模線・JR東海道本線・JR湘南新宿ラインが乗り入れる「茅ヶ崎駅」(神奈川県茅ヶ崎市)でした。海に面して自然が豊かなだけではなく、新宿や渋谷など都心へのアクセスが良いことから多くの支持を集めたと考えられます。
第2位:向ケ丘遊園駅(小田急小田原線)
2位は「向ケ丘遊園駅」(神奈川県川崎市)がランクイン。都心へのアクセスが30分以内という好立地にあり、家賃相場も比較的控えめなことからバランスの良さが特徴の一つです。
第3位:辻堂駅(JR東海道本線)
3位は1位と同じく湘南エリアの「辻堂駅」(神奈川県藤沢市)となりました。再開発が進み一層住みやすくなったことで、ファミリー層や夫婦・カップルなどの2人暮らしの希望者が増えているようです。
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