7月11日は「ラーメンの日」

7月11日は日本ラーメン協会が2017年に制定した「ラーメンの日」。
 

数字の7がレンゲに、11が箸に見えること、またラーメンを日本で最初に食べたとされる水戸黄門(水戸光圀公)の誕生日であることが由来とされています。
 

博多、札幌、喜多方、新潟、和歌山……。全国に人気のご当地ラーメンは数あれど、最もラーメンの外食にお金をかけているラーメン好きな街をご存じですか?
 

今回は、総務省「家計調査」から、2020年の1人当たりの「中華そば」(一般外食)の支出金額が多い街ランキングを発表します。

 

中華そば支出金額ランキング1位は「山形市」

それでは、アンケート結果を発表します。こちらに示したのは1世帯当たりの支出金額を、その街の平均世帯人数で除算し、1人当たりの支出金額を試算したものです。

 

TOP5は以下の通りです。

1位:山形市 3992.7円
2位:青森市 3789.5円
3位:新潟市 3694.2円
4位:秋田市 2998.5円
5位:仙台市 2887.8円

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2020年の年間支出金額ランキング1位は山形市で、1人当たり3992.7円。2013年から8年連続で日本一に輝きました。
 

山形県ではラーメン専門店だけでなく、日本そば店や食堂でもラーメンを食べられるのが当たり前。そば店から生まれたラーメンは「鳥中華」として定着し、山形県民に親しまれています。
 

また来客時に出前のラーメンでもてなしたり、みんなで食べに出かける習慣が根付いているのも、年間支出が高額になっている理由のようです。

 

人口当たりのラーメン店舗数も日本一

山形県がホームページで公表している2017年の調査によると、山形県では人口10万人当たりのラーメン店舗数も67.41軒で日本一。全国平均25.17軒と比べると、ずば抜けて多いことが分かります。
 

実は夏の暑さが厳しい地域である山形市の名物「冷やしらーめん」のほか、鶏のもつを乗せた「とりもつラーメン」、鶏ガラスープと縮れ麺の「米沢ラーメン」、辛みそ入りの「赤湯ラーメン」、魚介系の「酒田ラーメン」など、山形県内でもエリアごとに多様なラーメン文化が花開いているのも特徴。
 

ラーメン好きを飽きさせない工夫に、山形のラーメン文化の奥深さを感じますね。