長引くコロナ禍、緊急事態宣言。飲食店が利用しづらくなった影響で自炊をする機会が増えた方は多いと思う。

自炊は経済的だし楽しさもあるのだが、面倒なのが後片付けの洗い物。特にカレーなどドロドロした煮炊きものを作った後の鍋を洗うのは手間がかかるし、なんと言ってもスポンジがすぐにダメになってしまう。しかし、今SNS上ではそんな悩ましさを一気に解決してくれるライフハックが話題になっているようだ。
 

鍋汚れに効くライフハック! 使うのは「鍋」「大さじ1の水」「キッチンペーパー」のみ

それは料理人、料理研究家の麦ライスさんが紹介する「鍋に大さじ1の水を入れて沸騰させ、汚れをキッチンペーパーで拭き取る」という方法。
  熱湯が油分などを分解し、鍋と汚れを分離してくれるので、その後にスポンジを使えばストレスなく綺麗に洗えるというわけだ。
 
手順1:鍋に大さじ1の水を入れて沸騰させる
手順2:汚れをキッチンペーパーで拭き取る
 
手順3:あとは通常通り洗うだけでOK

ライフハックについて麦ライスさんにお話をうかがってみた

炒め物をした後の鍋、フライパンにも効果があるとのこと

中将タカノリ(以下「中将」):この方法はカレー以外の煮炊きもの、炒め物をした後の鍋、フライパンにも有効でしょうか?

麦ライス:はい。このテクニックは油分が多い他の料理にも有効です。ボロネーゼやシチューを作った後の鍋、フライパン、あとはお皿でも出来ます。ほんの少しお湯を加えて紙で拭き取れば、汚れは簡単に取り除けます。

中将:レストラン業務の洗い物テクニックで、家庭にも応用できるものがあればお聞かせください。

麦ライス:レストランではとにかく大量の洗い物が出るので、小さなボウルなどに洗剤と少しのお水を入れておいてスポンジの洗剤が薄まってきたらそこにスポンジを浸す技などはあります。いちいちボトルからスポンジに出すより素早く済むのでおすすめです。

中将:家族の多い家庭や、ご馳走を作った時には便利そうですね!

麦ライスさんがこういったライフハックや簡単レシピをSNSで発信するようになったきっかけ、想いをお聞かせください

麦ライス:自分が料理人として培ってきた技術や知識を一般家庭向けに崩して役に立ててほしいと思い情報発信を始めました。世の中には日々料理をしなければならない方、料理が苦手な方、料理が好きな方など様々な方がいます。その中で、どんな方にでも喜んで貰えるような情報を発信出来るように心がけています。
 

麦ライスさんのお料理ハックやレシピ、著書にも注目!

麦ライスさんはこの他にも『ゆで卵の時間表』『永久ピーマン』など数々のお料理ハックやレシピをSNS上で紹介してしている。
ゆで卵の時間表
 
『永久ピーマン』

また3月26日に発売された著書『新お家ごはんの教科書』(KADOKAWA)もわかりやすく便利なレシピとして人気沸騰中。ご興味のある方はぜひ手に取ってチェックしていただきたい。
 

『ちょっとしたコツで、劇的においしくなる! 新お家ごはんの教科書 がんばらなくていい料理テク&レシピ100』(KADOKAWA)

『ちょっとしたコツで、劇的においしくなる! 新お家ごはんの教科書 がんばらなくていい料理テク&レシピ100』(KADOKAWA)

「料理が苦手な方はもちろん、すでに料理が得意な方でも使える本を作りたいと思いました。本の発売後は、"とにかく見やすくて簡単で便利"とのお声をたくさんいただきました。一人暮らしの学生さん、新婚さん等、これから料理を覚える環境の方々へのプレゼントとして購入していただいた方も沢山いたそうです。本を手に取った方々にはぜひこれから先も長く愛用していただけたら嬉しいです」(麦ライスさんメッセージ)

書籍紹介ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322010000505/
Twitterアカウント(@HG7654321):https://twitter.com/HG7654321

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