20歳になって初めて飲んだ記念すべきお酒
成人式も行われる20歳。日本では飲酒が可能になる年齢も20歳として決められています。では、20歳になったとき、最初に飲んだお酒として最も人気なのは何のお酒なのでしょうか。
今回オールアバウトは、アンケートを実施。初めて飲んだお酒の種類ランキングを発表します。
※全国各地500名を対象にアンケートを実施
※男女比 男性171名 女性323名 その他2名 回答しない4名
※年齢比 10代1名 20代96名 30代184名 40代141名 50代67名 60代11名
初めて飲んだお酒の種類1位「ビール」
それでは、初めて飲んだお酒の種類ランキングTOP5を発表します。
TOP5は以下の通りです。
1位:ビール 243票
2位:カクテル 99票
3位:酎ハイ・サワー 86票
4位:日本酒 25票
5位:ワイン 19票
>>6位以降のランキングはコチラ
1位は、ビールで243票という結果になりました。アンケートに回答した人の約半数がビールという圧倒的な差がついた結果となっています。
次に、上位3位を年齢別に比較したものを確認します。
年齢別に比較すると、圧倒的に1位だったビールは、20代では3位という結果になっています。20代の1位はカクテル、2位は酎ハイ・サワーとなっており、若者のビール離れがアンケートにも現れる結果となりました。
50代以上では、2位に日本酒がランクインする結果に。年代ごとに当時一般的だったお酒が異なることがわかりました。