0歳児からOK！『リゾナーレ八ヶ岳』に遊具充実の新エリアが誕生

東京・新宿から電車で2時間と好アクセスの『星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳』。子連れに優しいスポットとして長年人気を集めていますが、この夏リゾート内の全天候型プールがリニューアルオープン！“0歳児から楽しいプール”にパワーアップしました

2018.07.09

一年中入れる屋内プール『イルマーレ』がリニューアル

東京・新宿から電車で2時間のリゾート『星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳』。八ヶ岳山麓の緑豊かな環境を存分に活かした、グルメ・ワイン・アクティビティを満喫できるホテルとして長年にわたり人気を集めていますが、リゾート内にある全天候型プール『イルマーレ』が2018年7月1日（日）リニューアルオープン。“0歳児から楽しいプール”としてパワーアップしました。

キッズエリア全景 — リニューアルで新登場したキッズエリアはとにかくポップな雰囲気

イルマーレは「森の中の海」がコンセプトのダイナミックな全天候型プール。全長60メートル、最大1.2メートルもの波が生まれるスタイリッシュなビッグウェーブプールが人気ですが、今回はその隣に0歳から水遊びを楽しめる明るいキッズエリアが登場しました。子ども用プールのあるホテルは多いけれど、「0歳児からOK」と乳児や未就学児を歓迎してくれるスポットは本当に貴重！早速2歳の息子を連れて行ってきました。

最高の1枚が撮れそうな新キッズエリア

総面積284平方メートルの新キッズエリアは、壁一面に葉っぱや森の生き物たちがポップに描かれたスペースで、とにかく明るく楽しい雰囲気。母親としての第一印象は「子どものいい写真が撮れそう！」でした。

もともとイルマーレは子どものプールデビューの場として利用されることが多かったため、今回新キッズエリアには「水を怖がらず水と親しみ、自然と大きなプールにも入っていけるような」遊具、7種類が新設されました。身長80センチからチャレンジできる滑り台や、水の高さや勢いが予想のつかない噴水、大人が入れるほど大きな水のドームの噴水などなど、それぞれの遊具に個性的な仕掛けが施されています。
　

水は怖くない！あっという間にプールと友達に

2歳の息子がまず熱狂したのは「でこぼこ滑り台」。凸凹のコブにぶつかりながら滑り、ラストは水に突っ込むとあって最初はかなりビクビクしていましたが、イルマーレのスタッフの方々のサポートと滑れた時の拍手喝采に気を良くして、あっという間に滑れるようになりました。

そしてもう一つ、高いところから低いところへ円を描くように水が流れ、おもちゃを流して遊ぶ「くるくるリバー」にもハマりまくり。Eテレの『ピタゴラスイッチ』好きの息子的には、水バージョンのピタゴラ装置をやっているような楽しさがあったようで、おもちゃを流し・追いかけ・回収……を意気揚々とエンドレスで繰り返していました。

　
そしてキッズスペースで満足した後は、自然とビッグウェーブプールへ。プールも海も数回しか入ったことのない息子ですが、大波もまったく怖がらず大喜び。たった1時間で、キッズエリアのコンセプトどおり「プールは友達、怖くないよ」な子に成長していました。
　

未就学児もチャレンジできるプログラムが充実！

リゾナーレ八ヶ岳はプール以外にも、1歳児から自然の中で過ごす楽しさを味わえる散策プログラム「森いく」（1～2歳児1800円／税・サービス料込）や、7月12日（金）から既存のアスレチックコース「森の空中散歩」に、地上1.5メートルの身長90センチメートルからトライできる「KIDSコース」が新設（1時間2000円）されるなど、未就学児向けのアクティビティが充実しています。