大人気のディナーブッフェ、今回のテーマは「宮城」

​ 宮城県の食材について説明する、小川勝哉シェフ(2018年4月24日撮影) ​
​ 宮城県の食材について説明する、小川勝哉シェフ(2018年4月24日撮影) ​

横浜ベイホテル東急 2階オールデイダイニング「カフェ トスカ」では、2018年4月16日(月)~6月3日(日)まで、ディナーブッフェ「ナイト・キッチンスタジアム ~食材王国みやぎ~」を開催している。

「カフェ トスカ」の小川勝哉(おがわ かつや)シェフは、宮城県の食材の美味しさに魅せられ、2010年より宮城フェアをスタートさせた。2014年には「食材王国みやぎ大使」に就任。10回目を迎える今回は初心に戻り、新メニューの食材として、宮城を代表する名物・笹かまぼこ、登米地方の伝統食材・油麩を初めて取り上げた。
 

笹かまぼこ、油麩などの伝統食材をトスカ風にアレンジ

笹かまぼこの名づけ親「阿部蒲鉾店」のものをバターでソテーし、焼き立てを提供。魚の旨味たっぷりの笹かまぼことバターがマッチ(2018年4月24日撮影)
笹かまぼこの名づけ親「阿部蒲鉾店」のものをバターでソテーし、焼き立てを提供。魚の旨味たっぷりの笹かまぼことバターがマッチ(2018年4月24日撮影)

「10回目ということで、宮城県の野菜・魚・肉など、代表的な食材はほとんど取り上げてきました。が、笹かまぼこと油麩は、最初の食材探しの旅で出会ったのですが、どうアレンジしてよいかわからず、取り上げたことはありませんでした。今回は初心に戻り、宮城県ならではの伝統食材と向き合いました。笹かまぼこはそれだけでもおいしく、油麩は家庭によってさまざまな味付けがあります。どちらも強敵でした」と、小川シェフ。


笹かまぼこはバターでソテーした鉄板焼き、油麩はデミグラスソースで煮込み、小川シェフならではのメニューが楽しめる。

「油麩のラグー デミグラスソース風味」はビーフシチューのような味わい(2018年4月24日撮影)
「油麩のラグー デミグラスソース風味」はビーフシチューのような味わい(2018年4月24日撮影)


このほか、震災後に新たな工場を立ち上げ復興を目指す、石巻「近藤水産」の海苔、創業50年余、製法にこだわり続ける塩竈「間宮商店」の熟成干物、口当たりの良さが魅力のお米「ひとめぼれ」を組み合わせた「トスカ風むすび飯」が初登場。

一口サイズの「トスカ風むすび飯」(画像提供:横浜ベイホテル東急)
一口サイズの「トスカ風むすび飯」(画像提供:横浜ベイホテル東急)


「間宮商店の熟成干物は、今回初めて出会いました。前回出会ったホヤは、船に乗せていただき、むきたてを食べ、ハマりました。以前はクセがあって苦手でしたが、横浜でもおいしいホヤが食べられることを証明いたします。荏胡麻(えごま)豚のメンチカツ、竹鶴たまごのポーチドエッグ、栗野さんの藻塩おぼろ豆腐など、宮城で出会った良い方々が手掛ける、すばらしい食材を使ったメニューの数々を、ブッフェスタイルで存分にお楽しみください」(小川シェフ)

「メカブのマリネ オリーブオイルとジンジャーのフレーバー」。粘り気たっぷりのメカブは旨味もたっぷり(画像提供:横浜ベイホテル東急)
「メカブのマリネ オリーブオイルとジンジャーのフレーバー」。粘り気たっぷりのメカブは旨味もたっぷり(画像提供:横浜ベイホテル東急)

冷製コーナーでは、ホヤ、菌床シイタケ、森林鶏、竹鶴ファームの卵など宮城県の食材がずらりと(2018年4月24日撮影)
冷製コーナーでは、ホヤ、菌床シイタケ、森林鶏、竹鶴ファームの卵など宮城県の食材がずらりと(2018年4月24日撮影)

温製コーナーでは、油麩をはじめ、凍み大根、宮城県産の魚介類を使ったメニューが並ぶ(2018年4月24日撮影)
温製コーナーでは、油麩をはじめ、凍み大根、宮城県産の魚介類を使ったメニューが並ぶ(2018年4月24日撮影)

「トスカ風 凍み大根と季節野菜のミジョテスタイル」は洋風の煮物というイメージ(2018年4月24日撮影)
「トスカ風 凍み大根と季節野菜のミジョテスタイル」は洋風の煮物というイメージ(2018年4月24日撮影)

アクションコーナーでは「蔵王クリームチーズとパルジャミーノレッジャーノで和えるパスタ」などシェフが目の前で仕上げるメニューが5種類用意される(2018年4月24日撮影)

アクションコーナーでは「蔵王クリームチーズとパルジャミーノレッジャーノで和えるパスタ」などシェフが目の前で仕上げるメニューが5種類用意される(2018年4月24日撮影)
アクションコーナーでは「蔵王クリームチーズとパルジャミーノレッジャーノで和えるパスタ」などシェフが目の前で仕上げるメニューが5種類用意される(2018年4月24日撮影)

「松浦さんの 荏胡麻(えごま)豚のメンチカツ アクションスタイル」。豚肉を使ったメンチカツは、肉汁たっぷり。ソースなどが用意されているが、そのまま食べるのがおすすめ(2018年4月24日撮影)
「松浦さんの 荏胡麻(えごま)豚のメンチカツ アクションスタイル」。豚肉を使ったメンチカツは、肉汁たっぷり。ソースなどが用意されているが、そのまま食べるのがおすすめ(2018年4月24日撮影)

デザートコーナーにも「宮城県産のきぶどうのジュレ」、宮城県産牛乳を使用した「プリン」「シフォンケーキ」「カフェショコラ」など一部に宮城県産の食材を使用(2018年4月24日撮影)
デザートコーナーにも「宮城県産のきぶどうのジュレ」、宮城県産牛乳を使用した「プリン」「シフォンケーキ」「カフェショコラ」など一部に宮城県産の食材を使用(2018年4月24日撮影)

  

一夜限りのスペシャルイベントでは仙台牛、新ブランド米「だて正夢」も

5月19日(土)には、一夜限りのスペシャルイベントを開催する。ブッフェで提供するには難しい「仙台牛」のミニッツステーキ、笹かまぼこの名付け親である仙台「阿部蒲鉾店」とコラボレーションし、笹かまぼこのすり身を使ったオリジナルメニューを一人一皿ずつ「プラチナディッシュ」として提供する。

このほか、登米郷土料理「はっと汁」、竹鶴ファームの卵と蔵王クリームチーズのオムレツ、新ブランド米「だて正夢」を蔵王の水で炊くなど、スペシャルブッフェメニューを用意する。時間は17:00~/19:30~の二部制で、料金は土・日・祝日料金と同じ大人6800円、小学生2950円、4歳~未就学児1200円となっている。人気イベントなので、予約はお早めに。
 

■ナイト・キッチンスタジアム~食材王国みやぎ~
期間:2018年4月16日(月)~6月3日(日)
場所:横浜ベイホテル東急 2階オールデイダイニング「カフェ トスカ」
時間:平日17:30~/20:00~ 土日祝17:00~/19:30~(2部制、2時間)
※一夜限りのスペシャルイベントは5月19日(土)
料金:月曜~金曜 5800円 土・日曜・祝日 6800円、小学生2950円(全日)、4歳~未就学児1200円(全日)※いずれも税・サ料込
予約・問い合わせ:045-682-2255(10:00~21:00)
※事情により予告なく変更になることもあり
協力:宮城県、登米市、阿部蒲鉾店
URL:カフェ トスカ https://ybht.co.jp/restaurant/cafe_tosca.php

<メニュー例>
■アクションコーナー
蔵王クリームチーズとパルミジャーノレジャーノで和えるパスタ
ローストビーフ グレービーソース “ふき味噌”風味
阿部蒲鉾店 笹かまの鉄板焼き バター風味
松浦さんの荏胡麻(エゴマ)豚のメンチカツ アクションスタイル
登米米と間宮商店の干物、石巻の焼き海苔で作る“トスカ風むすび飯”

■冷製料理
ホヤの冷製アヒージョ ガーリックとタイム・ローリエ風味 トスカスタイル
水鳥の菌床しいたけとグリーンオリーブのマリネ
粟野さんの藻塩おぼろ豆腐 エキストラバージンオイルのハーモニー
メカブのマリネ オリーブオイルとジンジャーのフレーバー
森林鶏の低温調理 宮城県産トマトとエシャロットのドレッシング
紅はるかの冷製ブルーテ
竹鶏ファームの卵 ポーチドエッグ風 ほか

■温製料理
油麩のラグー デミグラスソース風味
凍み大根と季節野菜のミジョテ風
仙台味噌でマリネしたローストポーク ほか

■デザート各種、ソフトドリンク各種

【関連記事】
ホテルニューグランド「大人のお子様ランチ」発祥メニューを一皿で
絶景を望むカウンターを設置!横浜ロイヤルパークホテル高層階が刷新