2018年に開業する施設の“目玉”は『東京ミッドタウン日比谷』
2018年3月29日(木)、日比谷公園や東京宝塚劇場、日比谷シャンテなどに囲まれた約10000平方メートルの広大な敷地に複合施設『東京ミッドタウン日比谷』がグランドオープンします。
地上35階のビルにはオフィスのほか、地下1階から地上7階までに60の店舗が入店。地下1階は地下鉄の日比谷駅に直結し、皇居外苑や日比谷公園の緑を臨む店、11スクリーンのシネコン『TOHOシネマズ 日比谷』が入るなど、日比谷をグレードアップさせるような魅力的な店舗が集結します。11月末日、各テナントがブースを並べてメディアに直接「
想像のつかない斬新なショップが続々登場!
感想はズバリ「説明を聞いても想像がつかない、斬新なショップが多い」。
例えば『HIBIYA FOOD HALL』はベーカリー・オイスターバー・ミートボール専門店・野菜カフェ・コーヒーショップなど8つの店が一体となったスペース。それぞれにイートインスペースもあり共有スペースもあるというNYスタイルの大人なフードホールです。
『パティスリー&カフェ デリーモ』はパティシエの江口和明シェフがファンの熱い要望に応え、スイーツ作りのノウハウを活かしながらパスタなどの料理を提供する「スイーツのプロが手がけるレストラン」。
インド料理の『DIYA』はインドの古典的なレシピ・スパイスを駆使した、おつまみ系料理が充実の“飲めるインド料理店”です。
そしておなじみ『DEAN & DELUCA』は、新鮮なチーズにこだわった「フレッシュチーズをたのしむピッツェリア」に初挑戦。
『LEXUS MEETS...』は高級車レクサスのあるライフスタイル提案するショップ。雑貨などを取り扱うブティック、「カニクリーム餃子」など意外なメニューが並ぶカフェ、そしてレクサスの全車種に試乗できるシステムが一体になった空間です。
ブランドの垣根を取り払ったコスメのセレクトストア『イセタン ミラー メイク&コスメティクス』はブランド数・面積ともに最大規模となる大型店で登場。
そして『HIBIYA CENTRAL MARKET』。クリエイティブディレクターの南貴之さんが書店・有隣堂ととともに237坪の街を作るそう。ギャラリー、飲食店、メガネ店、理容店と驚きのラインナップ……しかし中心的存在である有隣堂が本を扱うスペースは小さめ、と全く想像のつかない空間です。
銀座とは違う空気感を作る発信源になりそう
元々日比谷という街が持っていた「エンタメの街」「上質を知る大人が集う」といった特性を意識しながら計画された『東京ミッドタウン日比谷』。本物を好む大人を驚かす今までにないショップが集結し、お隣・銀座とはまた違う空気感を作る発信源となることでしょう。
東京ミッドタウン日比谷 https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/