5つ星ホテルで堪能する夏のいちごスイーツ
大阪市のセントレジスホテル大阪で、新たなデザートブッフェ『夏いちごフェス』が8月11日から始まった。夏に苺、というサプライズ感に加え、苺を使ったジェラートやかき氷など夏ならではのスイーツを含む約40種類が一堂に並び、女性パティシエによる見た目のかわいいスイーツも多い。5つ星ホテルならではのサービスとともに、極上の苺スイーツがこの夏、存分に堪能できる。
スイーツと相性いいカリフォルニア産の苺 定番から意外なコラボまで
今回の『夏いちごフェス』に使われる苺は、アメリカ・カリフォルニア産。カリフォルニアは1年を通して気温の高低差が少ない上、水はけの良い土壌が苺の栽培に適しているとされる。そして、みずみずしい果実、ほどよい甘酸っぱさが夏らしく、スイーツとの相性も良いことで知られる。
主なデザートメニューでは、苺のショートケーキやシフォン、マフィン、タルト、ミルフィーユといった定番はもちろん、苺の味がするメロンパンやクッキー、チョコレートなどがブッフェ台にズラリと並ぶ。洋スイーツだけでなく「苺大福」もあり、これがまたとても美味しかった。
ジェラートやかき氷、夏らしい涼し気なドリンクメニューも
また、真夏の時期での開催ということで、これまでのデザートブッフェにはない夏らしいスイーツも揃う。
特設のアイスジェラートステーションでは、新鮮な苺のアイスジェラートを目の前でサーブしてくれるほか、かき氷もあって、暑い夏は特に美味しく感じる。苺柚子ゼリーなど、見た目が涼し気なスイーツも食欲をそそる。
ドリンクメニューでも、苺を使ったメニューが目白押し。健康にも良いストロベリースムージー、見た目も味も涼なレッドベリー、桃とコラボレーションした「桃いちご」もクールダウンには最適。アルコール好きには、炭酸と苺の甘酸っぱさが絶妙なストロベリーシャンパン、ストロベリーでアレンジされたカクテル「カルーアストロベリー」もおすすめだ。
苺を使った斬新な料理やサラダにも注目
スイーツだけでなく、軽食も充実する。ガスパッチョやクスクスサラダ、カッペリーニをはじめ、照り焼きチキンなどにもすべて苺がのっていたり、苺のドレッシングがかかっていたりと、苺を料理にも使ったメニューの数々は新鮮。苺が入ったサーモンの生春巻きもある。
夏いちごフェスは、8月11日から9月30日までの毎日開催。15時から17時までの2時間制。場所は、セントレジスホテル大阪1階フレンチビストロ「ル ドール」。料金は大人5,000円・4~12歳2,500円(税・サービス料込)
【関連サイト】