100万本1000種類以上!国内最大規模の花と緑の祭典は6月4日まで

国内最大規模の花と緑の祭典「第33回 全国都市緑化よこはまフェア(以下、よこはまフェア)」が横浜市内で2017年6月4日(日)まで開催されている。メイン会場は、都心臨海部の「みなとガーデン」と郊外の「里山ガーデン」の2ヵ所で、合計約100万本1000種類以上の草花が咲き誇る。

「みなとガーデン」会場となっている山下公園のようす。シンボルキャラクター・ガーデンベアのフォトスポットとなっている(2017年3月23日撮影)
「みなとガーデン」会場となっている山下公園のようす。シンボルキャラクター・ガーデンベアのフォトスポットとなっている(2017年3月23日撮影)

開港の歴史をともにつくりあげてきた公園緑地や都心臨海部の花や緑による美しい街並み、自然豊かな里山など、横浜ならではの魅力にさらに磨きをかけて、「ネックレス」のようにまち、人、時をつなぎあわせていこう、ということで「ガーデンネックレス横浜2017」という愛称がつけられている。
 

「里山ガーデン」には横浜市内とは思えないほどの広大な花壇が登場

里山ガーデンの「ウェルカムガーデン」は、よこはまフェアの広報親善大使で「園芸王子」として親しまれている、タレントの三上真史さんがデザイン・植え付けを担当。三上さんをイメージして作出されたバラ「爽」もこれから咲き始めるとのこと(2017年5月6日撮影)
里山ガーデンの「ウェルカムガーデン」は、よこはまフェアの広報親善大使で「園芸王子」として親しまれている、タレントの三上真史さんがデザイン・植え付けを担当。三上さんをイメージして作出されたバラ「爽」もこれから咲き始めるとのこと(2017年5月6日撮影)

「緑豊かな横浜」を会場コンセプトとし、市内最大級の大花壇やアスレチックなどを展開する「里山ガーデン」。よこはま動物園ズーラシアに隣接する広大なエリアに設けられており、横浜市とは思えないほどの緑豊かな自然が広がっている。約1万平方メートルの大花壇は、ゴールデンウィーク前に、横浜産のペチュニアをはじめとする初夏の草花に植え替えられ、3月のよこはまフェアオープン時とは、まったく異なる風景に。

約1万平方メートルの「大花壇」は、さまざまな草花がランダムに植えてあり、どこを撮ってもフォトジェニック(2017年5月6日撮影)
約1万平方メートルの「大花壇」は、さまざまな草花がランダムに植えてあり、どこを撮ってもフォトジェニック(2017年5月6日撮影)

 

5月中旬からは10万本のカキツバタ、ハナショウブが見ごろに

5月中旬からは、「谷戸のカキツバタ園」でカキツバタ、ハナショウブが咲き始める。その数、神奈川県内最大級となる約10万本以上。5月19日(金)までは、来場者の願いごとや将来の夢などのメッセージが入った約500匹の鯉ぼりとの競演が楽しめる。

約10万本のカキツバタ、ハナショウブが楽しめる「谷戸のカキツバタ園」は5月下旬にかけて見ごろとなる (2017年5月6日撮影)
約10万本のカキツバタ、ハナショウブが楽しめる「谷戸のカキツバタ園」は5月下旬にかけて見ごろとなる (2017年5月6日撮影)

 

アスレチックやグランピング体験も人気

里山ガーデンには、都市部では大変珍しい、フランス生まれの自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・よこはま」が併設されており、子ども連れのファミリーに人気となっている。木々の間を歩き、滑空するアスレチック(有料)は、子どもだけでなく大人も楽しめる。すでに休日のWEB予約枠は埋まっているが、当日枠も用意されているので、公式サイトで確認を。⇒http://fa-yokohama.foret-aventure.jp/

「フォレストアドベンチャー・よこはま」は子どもも大人も楽しめる(2017年3月23日撮影)
「フォレストアドベンチャー・よこはま」は子どもも大人も楽しめる(2017年3月23日撮影)


「グランピングサイト」では、火起こし、薪割りなどの無料ワークショップや、ハンモック、ツリーテント、グランピングの体験を毎日実施している。併設された「MORI café」では、シンボルキャラクター・ガーデンベアを刻印したパンケーキやカレー、オリジナルオーガニックソーダなどを販売する。予約制で、レザークラフトや親子安全ナイフ教室などの特別プログラム(有料)も開催。くわしくは公式サイトへ。⇒http://gsy2017.com/

とんがり屋根のティピテントやツリーテントの中にはおしゃれな家具が。グラマラス(glamorous)+キャンピング(camping)=グランピングが楽しめるエリア(2017年3月23日撮影)
とんがり屋根のティピテントやツリーテントの中にはおしゃれな家具が。グラマラス(glamorous)+キャンピング(camping)=グランピングが楽しめるエリア(2017年3月23日撮影)

「MORI café」ではガーデンベアパンケーキ(800円)が食べられる(2017年5月6日撮影)
「MORI café」ではガーデンベアパンケーキ(800円)が食べられる(2017年5月6日撮影)

里山ガーデンでの移動には、「パークトレイン」(1回200円 ※3歳より)を利用すると便  利。正面入口広場駅~グランピングサイト駅~東入口駅間で運行(2017年5月6日撮影)
里山ガーデンでの移動には、「パークトレイン」(1回200円 ※3歳より)を利用すると便利。正面入口広場駅~グランピングサイト駅~東入口駅間で運行(2017年5月6日撮影)

主催者は「里山ガーデンへは、相鉄鶴ヶ峰駅、相鉄三ツ境駅、JR中山駅から『よこはま動物園北門行』のバスがご利用いただけます。鶴ヶ峰駅からは『西ひかりが丘行』のバスも利用可能で、本数が多くおすすめです。また土日は、中山駅からも『西ひかりが丘行』のバスがございます。これから10万本以上のカキツバタとハナショウブが見ごろを迎える里山ガーデンへも、ぜひご来場ください」とコメントしている。
 

「みなとガーデン」では横浜市の花・バラが見ごろに

もう一方の「みなとガーデン」では、「歴史と未来の横浜」を会場コンセプトとし、山下公園や港の見える丘公園、象の鼻パークなど、横浜の主要な観光地が花と緑で埋め尽くされている。横浜市の花・バラを中心に、美しい花を咲かせている。

会場のひとつ、日本大通りでは、すでにバラが見ごろを迎えており、約350 品種1000 株以上のバラを中心とした花々が、全長約200m に渡って咲き誇るようすが楽しめる(2017年5月11日撮影)
会場のひとつ、日本大通りでは、すでにバラが見ごろを迎えており、約350品種1000株以上のバラを中心とした花々が、全長約200mに渡って咲き誇るようすが楽しめる(2017年5月11日撮影)

赤レンガ倉庫1号館2階では、珍しい青いカーネーション(上画像、4月27日~5月14日まで)や青いバラ(5月15日~6月4まで日)を展示。5月27日からは、幻のユリといわれるマドンナリリーをフロアいっぱいに展示予定(2017年5月11日撮影)
赤レンガ倉庫1号館2階では、珍しい青いカーネーション(上画像、4月27日~5月14日まで)や青いバラ(5月15日~6月4まで日)を展示。5月27日からは、幻のユリといわれるマドンナリリーをフロアいっぱいに展示予定(2017年5月11日撮影)

横浜美術館前のグランモール公園では、ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」が手掛けた「人と木々とクリスタル花火」が開催。日没後も光の花が咲く、光のアート空間に。日没後~21:00に6月4日(日)まで毎日開催(2017年3月23日撮影)
横浜美術館前のグランモール公園では、ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」が手掛けた「人と木々とクリスタル花火」が開催。日没後も光の花が咲く、光のアート空間に。日没後~21:00に6月4日(日)まで毎日開催(2017年3月23日撮影)

3月25日(土)に開幕した「よこはまフェア」は、いよいよ6月4日(日)まで。里山ガーデン、みなとガーデンともに無料で楽しめるので、さまざまな草花に癒やされてみては。最新情報は公式サイトへ⇒こちら
 

【関連サイト】

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