もちもち&しっとりに刷新!ファミマの新作クレープを食べ比べ!

ファミリーマートの2017年の春スイーツは、クレープ&タルトが主役!2月28日(火)よりクレープ4品が、3月7日(火)よりタルト4品が発売になる。そこで今回は、一足先に発売されたクレープを試食レポート。よりおいしく生まれ変わった生地に注目!

ファミマで人気のクレープとタルトがリニューアル 

食べ比べた

ファミリーマートのスイーツの中でも、人気の高いクレープとタルトがこの春、さらにおいしくリニューアル。「クリームたっぷり!チョコバナナのクレープ」(税込298円)などのクレープ4品が2月28日(火)より発売され、「濃厚焼きチーズタルト」(税込158円)などのタルト4品が3月7日(火)より順次、全国のファミリーマート・サークルK・サンクス約18,000店で発売される。
 

クレープはより“しっとり”かつ“もちもち”

2月28日(火)に発売されたクレープは、生地の製法や材料を変更し、より“しっとり”かつ“もちもち”した食感が楽しめるようになったといいます。具体的なこだわりは、以下の通り(リリース参照)
 

≪美味しさのこだわり≫

  • タピオカでんぷん入りのクレープ生地を、低温でじっくりと焼き上げることで、“しっとり”かつ“もちもち”食感に仕上げました。
  • 国産発酵バターを配合し、風味豊かな味わいが楽しめます。
  • 北海道産のフレッシュクリームなど、クレープで包む食材にもこだわりました。

今回発売されたのは、専門店のように見た目も華やかに仕上げた“クリームたっぷり”シリーズ2種類と、お手頃価格で楽しめるやや小ぶりな“四角いクレープ”2種類。それぞれ各1種類ずつを試食してみました。
 

想像以上にプリンが大きい!手を汚さず食べられるのも◎

手に持つとしっとり!もちもち感が伝わってくる。ション

まずは、お手頃価格の“四角いクレープ”から。試食したのは「窯焼きプリンの四角いクレープ」(税込168円)。

中にはプリンがぎっしり。底にカラメルソース、まわりにホイップクリーム。

生地は、手に持つと吸い付くかのようなしっとり&もちもち感。中には、窯焼きプリンとカラメルソース、北海道産の生クリームを使用したホイップクリーム。
 

想像以上にプリンの占める面積が大きく、小ぶりとはいえずっしり重みもあります。具が完全に包まれており、手を汚さずに食べられるのでデスクワークのおともになどにも重宝しそう。
 

たっぷりクリーム×フレッシュいちご!でも、くどくない

フレッシュないちごと、こんもりクリームが嬉しい。

続いて、“クリームたっぷり”シリーズの「クリームたっぷり!いちごのクレープ」(税込280円)。
 

生地からのぞくフレッシュいちごと、もりもりクリームが、専門店らしさを感じさせるビジュアル。クリームの量がたっぷりなのが生クリーム好きにはたまらないのですが、甘みはひかえめで、くどくないのが好印象。

ふんわりとしたスポンジは、生クリームとも好相性。

中にはいちごや練乳ソース、スポンジが入っており、食感が変わるので最後まで飽きずに食べられます。
 

四角いクレープに比べるとやや食べにくさはあるものの、生地がふんわりと巻いてあるので、よりクレープらしさを味わえるのはこちらのタイプでした。
 

ほかにも王道、チョコのクレープも発売

クレープは上記2品のほか、「クリームたっぷり!チョコバナナのクレープ」(税込298円)、「生チョコの四角いクレープ(アーモンド入り)」(税込158円)がある。チョコとクレープの組合せも王道なので、こちらも近々試してみたい!

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 世界を知れば日本が見える

    韓国の戒厳令、尹大統領はなぜ突然「乱心」したのか。野党だけではない、北朝鮮とアメリカからの影響

  • ヒナタカの雑食系映画論

    独断と偏見で「2024年のホラー映画ランキング」を作成してみた。年末に映画館で見るならぜひ第3位を

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    「あれは全て私がやりました!」 わが社の“承認欲求モンスター”をどう扱うべきか?

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅