渋谷109に突如現れた巨大広告…

渋谷109に「TWICE」と書かれた巨大広告が登場

SHIBUYA109に「TWICE」と書かれた巨大広告が掲載されました。
 

TWICE(トゥワイス)は現在韓国で人気NO.1のガールズグループ。ファンの間では以前より日本デビューが期待されていましたが、公式ホームページツイッターアカウント、更にはLINEアカウントも公開され、遂に2017年に日本のテレビでもその活躍を目の当たりにできそうです。
 

というわけで、なぜそんなにも人気なのか?日本でも人気が出るのか? 人気の秘密と特徴をご紹介します。
 

サバイバル番組を経て厳選されたメンバーで2015年デビュー

TWICE
K-POPの9人組ガールズグループ「TWICE」=2016年4月25日(写真:YONHAP NEWS/アフロ)

TWICEは、韓国の大手音楽事務所JYPエンターテイメントの練習生16人より、デビューメンバーを選ぶ、というTV企画「SIXTEEN」を通じて生まれました。
 

この番組は韓国の音楽ケーブルテレビMnetで2015年5月5日から7月7日にかけて放送され、歌やダンスに留まらず、人間性なども図る様々なミッションをこなし選ばれ、5人の韓国人に、日本人3人と、台湾人1人という多国籍メンバーが決定しました。2015年10月20日、1stミニアルバム『THE STORY BEGINS』でデビュー。タイトル曲の 『OOH-AHH하게』 (ウアハゲ/「優雅に」の意味)で活動を始めました。そう、まだデビュー1年半のフレッシュなグループです。

  

  

ブレイクのきっかけは日本人メンバー・サナ

サバイバル番組を通したデビューということで、スタート時より認知度は高く、大型新人として登場し、新人賞受賞など幸先の良いスタートでしたが、彼女たちが国民的グループと言われるようになったのは、翌2016年4月25日にリリースした第2弾タイトル曲である『CHEER UP』がきっかけでした。
 

この曲で日本人メンバーのサナが歌う「シャシャシャ」という箇所が可愛いと話題になり、その振付と共に大ヒット。誰もが真似する流行となり、一気に知名度を高めました。
 

最新曲『TT』で不動の地位に

そして10月24日には第3弾ミニアルバムを発表し、タイトル曲『TT』で活動。こちらも泣くことを意味する絵文字TTを採り入れたダンスが印象的で再び大ヒット。日本でも、雑誌「Seventeen」で活躍するモデルの江野沢愛美さんと横田真悠さんが真似する様子をInstagramに投稿し、また中高校生に人気のアプリ、ミクチャなどでもその真似が流行りました
 

『TT』はリリース後、K-POPアイドルの史上最速となる71日でミュージックビデオのYouTube再生回数が1億回を超えるなど、人気は決定的となり、アルバムも他を圧倒する売れ行き。「超えられない壁」と言われてきた少女時代がソロ活動に力を入れる中、一気に抜き去りました。また、『CHEER UP』は各種の年間アワードで軒並み今年の歌に選ばれ、TWICEの年を大きく印象づけました。
 

2017年は単独公演に世界ツアー

そして2017年は2月17日~19日のソウル公演を皮切りに、海外ツアーを含む初の単独コンサートの実施が発表されました。更に2月20日に第4弾ミニアルバムのリリースが発表されました。
 

今回の渋谷での大々的な広告や日本における公式ホームページやツイッターアカウント開設などは、日本デビューの予告とも読み取れ、日本盤のリリースとツアーが期待されます。
 

日本人メンバーの活躍と明るく元気になれる音楽

メンバー
写真上段が左から、ダヒョン、ジヒョ、ナヨン、中段が左からジョンヨン、ツウィ、チェヨン、下段が全員日本人で、左からミナ、モモ、サナ

ブレイクのきっかけは日本人メンバーのサナだったと紹介しましたが、残る2人の日本人メンバーもそれぞれの個性を見せ、グループの中心メンバーとして活躍してきました。
 

サナはちょっとドジな不思議キャラでバラエティ番組でも人気を呼んでいますが『SIXTEEN』で明らかになった実はとてもしっかりとしたお姉さんキャラも持ち合わせている点が安定した人気を得る秘密に感じられます。
 

ミナは、練習生期間が1年と最短ながらも、11年間続けたバレエで培ったダンスの技術と、日本人らしい清純さで人気を集めています。
 

モモは実はオーディション番組の途中で落選したものの、グループ内でトップのダンスの実力を惜しんだJYP社長の「TWICEにはモモが絶対に必要だ」という鶴の一声によりイレギュラーでメンバーに加えられた秘蔵っ子。現在はソロパートも担うメインダンサーとして生き生きと活躍、更にはキレのあるダンスとは打って変わった普段のゆるキャラなギャップも人気となっています。
 

【関連リンク】

日本人が生み出した、韓国で大流行の「シャシャシャ」