早咲きの菜の花6万株が見頃に

神奈川県南西部、西湘エリアに位置する二宮町の吾妻山(あづまやま)の頂上に設置された展望台周辺では、冬空の下、早咲きの菜の花、およそ6万株が見頃を迎えている。

 

吾妻山の6万株の菜の花(2017年1月10日撮影)
吾妻山のおよそ6万株の菜の花(2017年1月10日撮影)

 

昨年、土壌改良したこともあり、株が元気だという。吾妻山ではこの時期、菜の花のほか、水仙なども見ることができる。

 

吾妻山からは、湘南の海、伊豆半島、晴天の日には富士山も望むことができ、取材した日(2017年1月10日)は平日にもかかわらず、多くの人でにぎわっていた。

 

菜の花畑の向こうに広がる海の眺望(2017年1月10日撮影)
菜の花畑の向こうに広がる海の眺望(2017年1月10日撮影)

 

二宮町観光協会では、菜の花の開花にあわせ、1月7日(土)~2月12日(日)まで「菜の花ウォッチング」を開催し、期間中はスタンプラリー・レシートラリー、「雛の吊るし飾り展」などのイベントを開催する。

菜の花ウォッチング(二宮町観光協会)

 

吾妻山へのアクセスなど

吾妻山頂上へは、JR二宮駅北口から徒歩で約25分。吾妻山公園には複数の入口があり、駅から最も近いのは「役場口」だが、300段の階段を上らなければならない。階段を上るのがきつい方は、比較的なだらかな坂が続く「中里口」からの登山がおすすめだ。

吾妻山公園の開園時間は、8:30~17:00まで。

吾妻山公園案内図(PDF)

 

なお、二宮町の隣町、大磯町では、1月14日夜に、冬の壮大な火祭「左義長(さぎちょう)」が行われる。菜の花を楽しんだ後に出かけてみてはいかがだろうか。

詳細記事:大磯町の壮大な冬の火祭「左義長」、14日に開催/神奈川