横浜赤レンガ倉庫「鍋小屋2017」 自分好みの鍋料理が楽しめる!

横浜赤レンガ倉庫では、1月20日(金)~29日(日)の10日間、「鍋小屋2017」を開催する。イベント広場の特設テント“鍋小屋”の中で、「自分で作るこだわり鍋」「個性豊かなえらべる鍋」が楽しめる。初開催となる2016年は約18万人が来場した。

2016年に18万人が訪れた鍋の祭典が今年も開催!

横浜赤レンガ倉庫で1月20日(金)~29日(日)の10日間、「鍋小屋2017~冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ~」が開催される。特設テント“鍋小屋”の中で鍋料理が楽しめる同イベントは今回2回目で、初開催となる2016年には約18万人が来場した。

前回の「鍋小屋」のようす(画像提供:横浜赤レンガ倉庫)
前回の「鍋小屋」のようす。好みの具材を選んで、鍋料理を楽しむことができる(画像提供:横浜赤レンガ倉庫)


 

横浜赤レンガ倉庫イベント広場に“鍋小屋”が登場(2016年2月19日撮影)
横浜赤レンガ倉庫イベント広場に“鍋小屋”が登場(2016年2月19日撮影)


 

昭和の香りが漂う、懐かしい雰囲気を演出

海が見える畳の「小上がり」(前回のようす、画像提供:横浜赤レンガ倉庫)
海が見えるタタミ席(前回のようす、画像提供:横浜赤レンガ倉庫)

“鍋小屋”の内装は、各店舗がびっしりと軒を連ね、赤ちょうちんで賑わう横丁を演出し、昭和の香りが漂う懐かしい空間に。テーブル席のほかに、海が見える「タタミ席」もある。
 

メニューは大きく分けて「自分で作るこだわり鍋」「個性豊かなえらべる鍋」の2種類

「自分で作るこだわり鍋」イメージ(画像提供:横浜赤レンガ倉庫)
「自分で作るこだわり鍋」イメージ(画像提供:横浜赤レンガ倉庫)


「自分で作るこだわり鍋」では、出汁(3種類の中から1つ)・野菜(神奈川県産など11種類の中から6つ ※白菜は基本セットに含まれる)、メイン(はまぽーく<横浜産豚肉>かじか<北海道産の魚>、牡蠣<北海道知内産>、鮭・蟹・ホタテ<石狩鍋セット>、菜彩鶏から1つ)をそれぞれ選んで、自分好みの鍋料理に仕立てられる(1780円~2250円)。その組み合わせは、4200通り以上に! 追加でシメ(ごはん300円、うどん300円)、トッピング(三陸産初摘み生わかめ200円、大根おろしのデコ鍋750円)などもオーダー可。こちらは「タタミ席(75分制、L.O.60分)」で楽しめる。


 

「個性豊かなえらべる鍋」大館市直送!名物きりたんぽ鍋のイメージ(画像提供:横浜赤レンガ倉庫)
「個性豊かなえらべる鍋」大館市直送!名物きりたんぽ鍋のイメージ(画像提供:横浜赤レンガ倉庫)


「個性豊かなえらべる鍋」は1杯から選べる鍋料理で、「大館市直送!名物きりたんぽ鍋」「湯葉も楽しむ豆乳つみれ鍋」「白雪鍋」「もつ煮込み」など、地域の郷土料理、各店自慢の個性豊かなメニューが用意される(500円~1000円)。こちらはテーブル席で楽しめる。


 

「海を見ながら、温かい鍋をゆっくり楽しんで」

鍋小屋開催に連動し、横浜赤レンガ倉庫内のレストランや物販店舗でも、鍋や煮込み料理にちなんだメニューやアイテムを販売する。広報担当者は「前回は、北海道の珍しい魚『かじか』の鍋が好評でした。横浜赤レンガ倉庫や海を見ながら、温かい鍋を家族や友人、恋人とゆっくりお楽しみください」とコメントしている。

鍋小屋2017~冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ~イメージ画像


鍋小屋2017~冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ~
期間:2017年1月20 日(金)~1月29日(日) ※計10日間
時間:12:00~21:30(飲食の販売終了は21:00)
場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
URL:http://www.yokohama-akarenga.jp/nabegoya2017/

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • AIに負けない子の育て方

    多様化する中学受験…実施校が爆増した「新タイプ入試」「英語入試」に受かるのはどんな子か

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    日本人には日常すぎて衝撃! 外国人が「最高に素晴らしい!」と称賛する日本のいいところ厳選3

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    東海道新幹線の「個室」が100系以来、四半世紀ぶりに復活! 「どこに設けられる?」JR東海に聞いた

  • 「婚活」の落とし穴

    「男らしさ」がしんどい若者たち。「女性より稼いで当然」「デートもリードすべき」と言われても