ジュエル・ロブション監修アイス、セブンで販売エリア拡大し再登場

2016年9月に東京都内限定(一部店舗を除く)で先行発売され話題になった「ジョエル・ロブション」監修アイス2種が、12月13日(火)より関東、東海、近畿地区のセブン‐イレブン各店で数量限定販売される。

  

伊藤忠食品とセブン‐イレブン・ジャパンは、世界を代表する三ツ星フレンチ「ジョエル・ロブション」の国内マネージメントを手掛けるソニー・クリエイティブプロダクツとのライセンス契約に基づき、プレミアムアイスバー「ジョエル・ロブション ショコラ~オレンジと練乳のソースで~」、「ジョエル・ロブション ストロベリー~タヒチ産バニラとホワイトチョコで~」(各税込300円)を2016年12月13日(火)より、関東・東海・近畿地区のセブン‐イレブン店舗(一部店舗除く)で限定発売する。

  

同商品は、ジョエル・ロブション氏との2年間に及ぶ打ち合わせを経て、改良の末に完成した。具材とソースを「マーブル状」に混ぜる新技術を採用しており、「いろいろな味や食感が波のように次から次へ押し寄せてくる、デザートのようなアイスバー」となっている。また原料は、フランス産最高級チョコレート、タヒチ産バニラビーンズ100%のバニラペーストなど「妥協のない原料」を使用し、カカオニブ、フリーズドライイチゴで「アクセントになる食感」を表現している。

  

世界を代表する三ツ星シェフが監修した限定商品とあって注目度は高く、2016年9月に東京都内限定(一部店舗を除く)で先行発売された際にはSNSでも大きな話題となった同商品。スイーツの自家需要が高まる年末年始に向けて、ますます大きな反響が期待される。

  

【商品概要】

商品名&商品特長:

■「ジョエル・ロブション ショコラ~オレンジと練乳のソースで~」(税込300円)

ショコラとオレンジ(オレンジの砂糖漬けピール&ソース)のマリアージュ。オレンジソースと、隠し味の練乳ソースのダブルソースに、チョコレートコーチングに散りばめた「カカオニブ」の食感がアクセント。

  

■「ジョエル・ロブション ストロベリー~タヒチ産バニラとホワイトチョコで~」(税込300円)

果肉&ソース&フリーズドライのトリプルストロベリーで、デザートのような味と食感を表現。アイスには卵黄を使用し、乳化剤や安定剤をできるだけ抑えてなめらかな舌触りを実現。フリーズドライストロベリーを散りばめたホワイトチョコレートコーチングの美しさもポイント。

  

発売日:2016年12月13日(火)

販売店:関東・ 東海 ・近畿地区のセブン‐イレブン11,519店(11月末現在)※一部店舗除く

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 意外と知らないグルメのひみつ

    日本のにんにくは中国産が9割。「国産にんにく」と「中国産にんにく」の違いとは? 3つの産地で比較

  • ヒナタカの雑食系映画論

    都知事選を想起させる? 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の「大真面目な面白さ」を解説

  • 植草美幸の恋愛・結婚相談ー編集部選ー

    「彼氏と結婚したい!」25歳女性、「結婚なんかしなくていい」と言う気難しい父親の悩み相談

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    性加害疑惑・伊東純也選手のプーマ広告が復活 「告発女性を逆に訴える」という対応はアリだったのか?