年の瀬の風物詩、『年末ジャンボ宝くじ』が24日、全国で発売された。東京都心では初雪が降る中、売り場には列ができた。今年は1等の賞金が7億円、前後賞が各1億5000万円で、1等・前後賞合わせると10億円となる。

 

ジャンボ宝くじ
宝くじの販売が始まった(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)

  

宝くじの当たる確率はどのようなものなのか?買う方法は? 宝くじ専門の月刊誌「ロト・ナンバーズ『超』的中法」編集長の石川修氏がAll Aboutの『ジャンボ宝くじの魅力と始め方』でジャンボ宝くじの魅力について解説している。

  

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ジャンボ宝くじとは

ジャンボ宝くじとは、全国発売される宝くじの総称で、大きく分けて5つあるという。

  • 発売、抽選が2月~3月「グリーンジャンボ宝くじ」
  • 発売、抽選が5月~6月「ドリームジャンボ宝くじ」
  • 発売、抽選が7月~8月「サマージャンボ宝くじ」
  • 発売、抽選が9月~10月「オータムジャンボ宝くじ」
  • 発売、抽選が11月~12月「年末ジャンボ宝くじ」

石川氏はこのジャンボ宝くじの魅力を「1等をはじめとする高額な賞金体系にあります」と述べる。

 

ジャンボ宝くじはどう買うの?

ジャンボ宝くじは、通常、10枚1袋になっており、「連番」と「バラ」の2通りを選ぶことができる(1枚から買うことも可能)。なお、10枚1袋を購入した場合、必ず1枚は末等(最小の当選=300円)が1本入っている。

 

■連番

ジャンボ宝くじの番号が続き番号になっているもの。「連番」で買うことで、1等と前後賞を合わせて狙うことができる。

「連番の場合、結果を確認するときに1番上にある数字から順に10枚となっているので、すぐに結果がわかってしまう特性がありますが、1等前後賞狙いが可能という利点があります」(石川氏)

 

■バラ

文字通りジャンボ宝くじの番号がバラバラになっているもの。組、番号はバラバラだが、下ヒトケタの数字は「0」~「9」の10通り揃っている。

「バラは1等前後賞狙いこそできませんが、10枚すべて確認するドキドキ感が味わえます」

 

1等の当選確率は?

ジャンボ宝くじの当選番号は、「組」と「番号」の2つで構成される。「組」は00組~99組(100通り)。「番号」は100000~199999(10万通り)。よって、100通り×10万通りで1000万通りになる。

 

組、番号ともに1等と同じならば、1等当選。1等の当選確率は、1000万分の1ということになると石川氏は説明する(1等が1本の場合)。

 

「『そんなの当たらないじゃないか?』と思うかもしれませんが、毎回、1等当選者は確実に誕生しています。1枚でも10枚でも、買っていれば当たる権利があります。しかし、買わなければ、当たる権利は絶対にありません。詰まるところ、『買うこと』が宝くじを当てる第一歩というわけです」

  

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