熊本県阿蘇市の阿蘇山のふもとに広がる「阿蘇内牧温泉」は、17軒から30軒ほどの宿泊施設が点在する、阿蘇エリア最大の温泉郷です。
古くから文豪たちに愛された場所として有名で、夏目漱石がこの地を舞台に小説『二百十日』を執筆したほか、与謝野晶子夫妻など多くの文化人が訪れた歴史を持ちます。
泉質は、硫酸塩泉や炭酸水素塩泉、単純温泉など多岐にわたり、源泉の数は約80カ所にもおよびます。無色透明で、場所によっては飲用も可能なほど良質な湯が特徴。
さらに、鉄分を含むお湯は「美肌の湯」として、湯上がりの肌をすべすべにしてくれると評判です。
また、内牧温泉の大きな魅力のひとつに「町湯」と呼ばれる公衆温泉巡りがあります。現在も地元の憩いの場として親しまれている町湯が6軒から10軒ほどあり、観光客も気軽に湯巡りを楽しめます。
阿蘇外輪山を望む開放的なロケーションで、雄大な自然を感じながら心ゆくまで名湯に浸ることができます。
※本記事で紹介している商品の購入やサービスの利用により、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。
「阿蘇内牧温泉」周辺には何がある?
阿蘇内牧温泉を拠点にすれば、大自然を五感で楽しむアクティビティや絶品グルメも存分に満喫できます。「阿蘇ネイチャーランド」では、パラグライダーや早朝の熱気球体験で、阿蘇のパノラマを空から堪能できます。体を動かしたい方には、阿蘇山上からの絶景を楽しめる「阿蘇サイクル & クライミングベース CLAMP」のサイクリングも人気です。
グルメは、郷土料理の「ひめ路」や自家製米を使用した阿蘇名物「高菜飯」、野菜の旨味が詰まった「だご汁」が味わえます。また、農園直営の「小次郎渕」では、こだわりの阿蘇産牛肉や炭火焼き料理が好評です。
散策の途中には、95年以上続く老舗「阿蘇 岡本酒店」へ立ち寄るのもおすすめ。ここでは夏目漱石が『二百十日』を執筆した地としての歴史を感じられるほか、店内で角打ち(立ち飲み)を楽しめ、地元の素材を活かしたお酒や地サイダーをお買い求めいただけます。
「阿蘇の景色を眺めながら温泉を楽しめる」
これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。「阿蘇谷が一望できる」(60代男性/千葉県)
「阿蘇の雄大な自然に囲まれた内牧温泉は、心身ともにリフレッシュできる最高の場所だと感じたから」(30代女性/北海道)
「黒川温泉よりも熊本市内からのアクセスが良く、阿蘇の雄大な景色を眺めながら気軽に温泉を楽しめるから」(50代男性/長崎県)
「阿蘇山の近くにあるので、阿蘇山周辺を探索した後にすぐに入浴できるから」(50代男性/新潟県)
※掲載されている情報は記事公開時のものです。あらかじめご了承ください。また、記事中の宿泊プランを予約すると、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。



