和歌山県西牟婁郡白浜町に位置する白浜温泉は、万葉集や日本書紀にも「牟婁の古湯」として記されるなど、1300年以上の歴史を持つ日本屈指の古湯です。有馬温泉、道後温泉と並ぶ「日本三古湯」の1つに数えられ、古くは飛鳥・奈良時代から歴代の天皇や皇族が癒やしを求めて訪れたと言われています。
白浜温泉の大きな特徴は、10カ所以上の豊富な源泉を持ち、施設ごとに多彩な湯を楽しめる点にあります。代表的な泉質は炭酸水素塩泉や塩化物泉。美肌効果も高いと評判で、気分や目的に合わせて自分好みの湯を選べるのが魅力です。
温泉街には、オーシャンビューを満喫できるハイクラスなリゾートホテルから、一棟貸しヴィラ、ユニークなドーム型ホテル、さらには歴史を感じさせる共同浴場まで多種多様な宿泊・入浴施設がそろっています。太平洋を望む開放的な露天風呂が多く、波音を聴きながらの入浴は格別のリラックス効果をもたらしてくれます。
「白浜温泉」周辺には何がある?
白浜温泉の周辺は、海と大自然、そして動物たちに触れ合えるレジャースポットの宝庫です。パンダが見られることで全国的に有名な「アドベンチャーワールド」は、サファリ・水族館・遊園地が一体となったテーマパークで、家族連れに絶大な人気を誇ります。また、ハワイのワイキキビーチと姉妹浜である「白良浜(しららはま)」は、約620mにわたる真っ白な砂浜と青い海のコントラストが美しく、まさに南国リゾートの雰囲気を味わえます。自然の造形美を楽しむなら、波の浸食によってできた「千畳敷」や、高さ約60mの断崖「三段壁」、中央に丸い穴が開いた「円月島」などの景勝地巡りも外せません。特に円月島や千畳敷から眺める夕日は「日本の夕陽百選」にも選ばれるほどの絶景です。
また、西日本最大級の海鮮市場「とれとれ市場」では、新鮮なお寿司や海鮮丼を堪能でき、BBQを楽しむことも可能です。冬には「幻の魚」と呼ばれる高級魚クエの鍋料理、さらに年間を通して熊野牛や伊勢えび、和歌山ラーメンといった地元の名物グルメを存分に味わうことができます。
「海を眺めながら開放的な温泉に入りたい」
これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。「白い砂浜と青い海が特徴で、温泉に浸かりながら美しい海の景色を楽しめるから」(40代男性/静岡県)
「ファミリー層におすすめ」(30代女性/東京都)
「日本三古湯の1つで、海を眺めながら開放的な温泉に入りたいので、行ってみたい」(50代女性/愛知県)
「子どもも楽しめるアクティビティが多い」(30代男性/東京都)
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