2026年4月3日、日本ケンタッキー・フライド・チキン(以下、KFC)が次世代モデル店舗の1号店として相模原大野台店(神奈川県相模原市南区)をオープンしました。4月2日に行われたオープニングセレモニーの様子と合わせて、どのような店舗なのか紹介します(画像は全て筆者撮影)。
KFCの次世代モデル店舗とは?
2030年までに、現在の1339店舗から1700店舗体制を目指しているKFC。「テイクアウト中心の店」というイメージが強いKFCですが、新型コロナ収束後は店内飲食のニーズが高まっているとのこと。こうした状況を踏まえ、店内飲食の体験価値を高めることを重要なテーマと位置付けています。
初めてでも、何度でも、いつでも、誰とでも「この場所で食べたい」と思ってもらえる店舗にしたいという、KFCの思いを形にしたのが次世代モデル店舗です。
よりおいしく、より楽しんでもらえる形を追求
次世代モデル店舗の1号店となるのが相模原大野台店です。最寄り駅はJR古淵駅で、国道16号沿いに位置しています。
外観は海外のKFCの最先端事例を参考にした日本独自のデザイン。赤いバーレル型アーチがアイコンとなっています。
同店は、最新の機器・設備・オペレーションを取り入れ、オーダー後に製造するラインを確立。よりおいしく、より楽しんでもらえる形を追求しています。新商品のテスト販売をはじめ、さまざまなチャレンジに取り組むそうです。
他の店舗では取り扱いのない商品や、期間限定で人気を集めた商品を通年で提供。その一例として「ケンタの鶏竜田バーガー」(税込540円)を常設メニューとします。
待ち時間を短縮する工夫が随所に
店内は完全フラット化されており、客席は1人用6席、2人用20席、4人用16席、5人用10席の計52席が用意されています。ボックス席や可動式の2人用テーブルを採用し、ファミリーやグループで利用しやすい設計となっています。
セルフレジは4台設置されているほか、奥には有人レジも完備。手間なく快適に注文できるように工夫されており、待ち時間のストレスを軽減できそうです。
ドライブスルーは日本のKFCで初となる注文口のダブルレーンを採用。また、会計口と商品の渡し口を個別に配置することで、よりスムーズでスピーディな利用を実現しています。



