高市首相は否定も。渦中の「SANAE TOKEN」について溝口勇児氏コメント「至らないところがわかってきました」

起業家・溝口勇児氏は3月3日、自身のXを更新。自身が率いるプロジェクト「NoBorder DAO」から誕生した仮想通貨「SANAE TOKEN(サナエトークン)」を巡る騒動について言及し、さまざまな反響が寄せられています。(サムネイル画像出典:溝口勇児氏公式Xより)

1分間格闘技「BreakingDown」の運営などで知られる起業家・溝口勇児氏は3月3日、自身のXを更新。自身が率いるプロジェクトから誕生した仮想通貨「SANAE TOKEN(サナエトークン)」を巡る騒動について言及しました。

【投稿】溝口勇児氏、「SANAE TOKEN」について言及

「もう少し整理した後にご報告します」

溝口氏はまず「おれたちの至らないところがわかってきました。もう少し整理した後にご報告します」と投稿。いったん状況を整理した上で、改めて説明する考えを示しました。

そもそもの発端は、溝口氏が率いるプロジェクト「NoBorder DAO」から、高市早苗首相の名前を冠した「SANAE TOKEN」という仮想通貨が作られたこと。同トークンについて溝口氏は「高市さんサイドとはコミュニケーションを取らせていただいている」と説明していました。ところが高市首相は2日、自身のXアカウントで「このトークンについては、私は全く存じ上げません」と投稿。自身や事務所は関与していないと完全に否定しました。

「チームサナエはこの取り組みに共感」

一方で、首相公認の後援会アカウントは「チームサナエはこの取り組みに共感」「活動と連携をして、共に日本の明るい未来を紡いでいきたい」と2月25日に投稿。それにもかかわらず、28日には「運営はNoBorderアプリ側が責任を持って推進されているものであり、我々が一切関与するものではありません」といった声明を出しました。

溝口氏率いる「NoBorder DAO」側と、後援会側の双方から、より詳しい説明が求められます。
国力研究 日本列島を、強く豊かに。
国力研究 日本列島を、強く豊かに。
次ページ
「SANAE TOKEN」関連投稿をもっと見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • どうする学校?どうなの保護者?

    「まだ体育館で軟禁されてるの?」役員決めを廃止したPTA、保護者と先生が手にした“穏やかな春”

  • ヒナタカの雑食系映画論

    映画『鬼の花嫁』で永瀬廉が体現する「俺様ではない魅力」とは。『シンデレラ』的物語へのアンチテーゼも

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    江ノ電20年ぶり新車、謎の「1人掛け席」の正体は? 観光サービスではなく「混雑地獄」に挑む苦肉の策

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「移民」に冷たいのはどっちなのか? スイスの厳格過ぎる学歴選別と、日本の曖昧過ぎる外国人政策