今回は、神奈川県在住・37歳女性のエピソードを紹介します。
この記事の執筆者:
福島 ゆき
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About NEWSでのライター歴は5年。
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回答者のプロフィール&実家の状況
回答者本人:37歳女性職業:無職(家事手伝い、祖母の介護補助)
在住:神奈川県横須賀市
家族構成:祖母、叔父、自分
世帯年収:祖母の年金約200万円
実家の間取り:1軒家3LDK
毎月の生活費や貯金額は?
実家に入れている生活費:なし交際費:なし(外出が許可されないため発生しない)
毎月のお小遣い:なし
毎月の貯金額:なし
貯金総額:40万円
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳女性の1カ月の平均消費支出は18万7円です。そのうち、住居費の平均は2万6543円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた15万3464円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。
「出たくても出られず苦しんでいる」
実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「自分の意志ではありません。コロナ禍以前から自立の意志があるものの、出たくても出られず苦しんでいるため仕方なく、です」と言います。さらに「そのうち祖母も高齢になり、生活で手を貸す場面が出てきたため介助したり家事面を主に担っています」と続けました。
「本来であれば家賃相当分を渡すべきだと思いますが」
祖母、叔父と同居している回答者。実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「コロナ禍による過剰なまでのウイルスへの意識が強い人間がいるせいで、外出はおろか仕事にも行けず友人に会うことも出来ず、縛られた生活を強いられているため精神の病を患ってしまい通院しています。苦労というとそれが主です」と話しました。
お金に関する悩みでは、「本来であれば家賃相当分を渡すべきだと思いますが、仕事をしていた時は奨学金の返済を優先し家へは入れなくて良いと言われていたので特に悩みはありませんでした。しかし、今は仕事が出来ないため収入がなく悩んでいます」と教えてくれました。
新型コロナウイルスの流行により生活が一変してしまったという回答者。収入も自由もない今の状況から抜け出すために、すぐにでも実家を出たいと苦悩している様子がうかがえました。
※回答者のコメントは原文ママです
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません



