All About ニュース編集部では、2025年12月17日の期間、全国20〜60代の男女250人を対象に、「年末年始に行きたい道の駅に関するアンケート」を実施しました。その中から、年末年始に行きたいと思う「福岡県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間：2025年12月17日
調査方法：インターネット調査
調査対象：全国20〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位：おおとう桜街道（大任町）／42票
2位にランクインしたのは、大任町にある「おおとう桜街道」です。西日本最大級の面積を誇り、温泉施設やドッグラン、さらには1億円をかけたトイレがあることでも知られる豪華な道の駅です。年末年始の目玉は、冬の夜空を彩る大規模なイルミネーション。趣向を凝らした光の演出は県内屈指の人気を誇り、冬のドライブの目的地として多くの家族連れやカップルが訪れます。天然温泉で温まった後に絶景の光を楽しむ、年末年始ならではの特別なひとときを過ごせるスポットとして支持を集めました。
※店舗によっては、年末年始が時短営業や休業となっています。お出かけの際は事前に公式Webサイトなどをご確認ください。
回答者からは「景色が綺麗でみてみたい！」（20代男性／千葉県）、「イルミネーションが有名で、年末年始に華やかな雰囲気を楽しめる。温泉や地元グルメも充実しており、家族で訪れるのに最適だから」（40代男性／北海道）、「冬の風物詩である大規模なイルミネーションが圧巻。温泉施設もあり、新春の夜に光と湯を楽しめるから」（30代男性／滋賀県）といった声が集まりました。
1位：くるめ（久留米市）／43票
見事1位に輝いたのは、久留米市にある「くるめ」でした。耳納連山の麓に位置し、筑後平野の豊かな恵みが一堂に会する活気あふれる道の駅です。年末や初売り時は、地元産の新鮮な冬野菜などを買い求める人々で一年で最もにぎわいます。特に久留米産の農産物は鮮度が抜群で、帰省の手土産や新年の食卓に並べる逸品を探すのに最適。また、併設のレストランでは「だご汁」など地元の食材をいかしたグルメも堪能できます。地域の「旬」が凝縮された品そろえと利便性が、多くの票を集める決め手となりました。
※12月31日～1月3日は休業日となっています。お出かけの際は、ご注意ください。
回答者からは「九州でも人気のスポットと言われるくらいグルメな施設だと聞いているので地元の特産品を使った郷土料理など味わいたいなと思いました」（20代男性／東京都）、「久留米ラーメン食べてみたいからです」（50代女性／茨城県）、「ジャージー乳ソフトを食べてみたいです」（50代女性／和歌山県）、「地元の美味しいものが買えそうだから」（20代男性／長野県）といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
