All About ニュース編集部では、2025年12月17日の期間、全国20〜60代の男女250人を対象に、「年末年始に行きたい道の駅に関するアンケート」を実施しました。その中から、年末年始に行きたいと思う「高知県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年12月17日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国20〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:四万十大正(四万十町)/32票
2位にランクインしたのは、四万十町にある「四万十大正」です。四万十川の中流域に位置し、川のせせらぎを感じながらゆったりと休憩できる道の駅です。地元産のブランド米や原木椎茸、うなぎ、アユなど、高知の豊かな山・川の幸が直売所にずらりと並びます。グルメでは鰻の石焼まぜご飯や、山菜うどんが人気。四万十観光の拠点としてアクセスも良く、冬の澄んだ空気の中で四万十の原風景を楽しみながら、地域の温かみに触れられるスポットとして人気を集めました。
※12月31日~1月3日は休業日となっています。お出かけの際は、ご注意ください。
回答者からは「四万十川の恵みを感じることができそうだから」(50代女性/埼玉県)、「四万十川の景色を眺めながら自然の中で過ごせる点に惹かれたから」(30代男性/富山県)、「落ち着いた雰囲気で過ごしたいから」(40代男性/福岡県)、「四万十大正はテレビで見ていきたくなった」(40代男性/和歌山県)といった声が集まりました。
1位:四万十とおわ(高岡郡四万十町)/35票
見事1位に輝いたのは、四万十町にある「四万十とおわ」でした。四万十川を眼下に望む絶好のロケーションを誇り、地産地消にこだわったグルメが魅力の道の駅です。年末年始には、地元の人気商品を詰め合わせた「福袋」の販売や、冬の四万十川を空から渡る「四万十川ジップライン」での初飛びイベントなど、新年を祝う活気ある企画が催されます。レストランでは四万十川の幸を堪能できる限定メニューも登場。買い物、絶景、アクティビティと、家族みんなで「特別な冬の体験」を楽しめる場所として圧倒的な支持を集めました。
回答者からは「四万十名物の鰻などご当地の美味しい食べものを多く取り扱っており、土産だけでなく食べ歩きも楽しめそうなため」(40代男性/東京都)、「自然や川のイメージが強く、他県にはない魅力がある。ゆったり過ごせそうで年末年始に行ってみたい」(20代女性/千葉県)、「四万十川の清流を眺めながら地元食材を味わえる。自然豊かな環境で年末年始に癒しを感じられるから」(40代男性/北海道)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



