All About ニュース編集部は12月5~19日、全国10~70代の男女197人を対象に「私立進学校」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、文武両道だと思う「岐阜県の私立進学校」を紹介します!
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この記事の執筆者:
綾乃岬
All About・All About ニュースの編集者。神奈川県出身。青山学院大学で英語を専攻し、英語系のサークルにも所属。オールアバウトに新卒で入社した後、主にAll About・All About ニュースでの企画編集を行う。現在はライフスタイル・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。とある男性アイドルのファン歴は10年以上。
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調査概要
調査期間:2025年12月5~19日
調査方法:インターネット調査
回答者属性:全国10~70代の男女197人(10代:2人、20代:51人、30代:58人、40代:48人、50代:29人、60代:8人、70代:1人)
※本調査は全国197人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:帝京大学可児高等学校/27票
2位は「帝京大学可児高等学校」でした。帝京大学の附属校で、進学に力を入れているほか、サッカーや硬式野球など全国レベルの強豪としても知られています。勉強とスポーツの両立を目指す生徒にとって魅力的な環境が整っている学校です。回答者からは「学業の面でもスポーツの面でも非常に高い実績を持っているから」(30代男性/富山県)、「全国レベルのサッカー・硬式野球と進学実績の両方が安定しており、文武両道の評価が特に高いため」(20代女性/東京都)、「全国レベルの部活が複数あり、運動面の実績が抜群です。提携する『帝京大学グループ』を活かした進路指導があります」(50代男性/東京都)などのコメントがありました。
1位:鶯谷高等学校/43票
1位は「鶯谷高等学校」でした。岐阜市内にある伝統校で、特進コースをはじめとした学習環境の充実に加えて、全国大会出場実績のあるクラブ活動も活発です。進学実績と部活動の両立が評価され、幅広い世代から支持を集めました。回答者のコメントを見ると「スポーツも盛んな優秀な進学校だからです」(60代男性/愛知県)、「難関大学への進学率も高いし吹奏楽や剣道などの部活で実績があって文武両道だと思う」(40代男性/兵庫県)、「部活動も盛んで、県大会でも良い成績をおさめている。また、勉学にも力を入れており、有名大学へ進学する生徒も多いと聞く」(40代女性/岐阜県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです



