All About ニュース編集部では、2025年12月17日の期間、全国20〜60代の男女250人を対象に、「年末年始に行きたい道の駅に関するアンケート」を実施しました。その中から、年末年始に行きたいと思う「千葉県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年12月17日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国20〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:ローズマリー公園(南房総市)/34票
2位にランクインしたのは、南房総市にある「ローズマリー公園」です。中世ヨーロッパ流の庭園が再現された美しい景観が特徴で、冬でも比較的温暖な南房総の空気を感じながら優雅に散策を楽しめます。隣接する「はなまる市場」では、地元千葉のブランド米や、落花生を使ったお菓子、新鮮なクジラ製品など、年末年始の食卓を彩る手土産が豊富。英国風の建築物と季節の花々に囲まれた非日常的な空間は、冬のドライブデートや家族でのお出かけスポットとして高い人気を集めました。
※例年、年末年始は一部施設で休業や営業時間の変更があります。お出かけになる際は、事前に公式Webサイトなどで最新情報をご確認ください
回答者からは「建物の雰囲気が洋風で可愛く興味深いから」(30代女性/大阪府)、「ワークショップがあり子どもも楽しめそうだから」(40代女性/兵庫県)、「ヨーロッパ風の庭園が楽しめそう」(30代女性/東京都)といった声が集まりました。
1位:鴨川オーシャンパーク(鴨川市)/39票
見事1位に輝いたのは、鴨川市にある「鴨川オーシャンパーク」でした。太平洋を一望できる絶好のロケーションに位置し、サザエの形を模したユニークな建物がシンボルの道の駅です。年末年始は、目の前に広がる大海原からのぼる初日の出を目当てに多くの人が訪れます。レストランでは近隣の漁港で揚がった新鮮な地魚料理を堪能でき、物産館では房総名産の干物や海産加工品がずらり。足湯に浸かりながら冬の海を眺めるリラックスした時間を過ごせるのも、1位に選ばれた大きな理由といえるでしょう。
※例年、年末年始は一部施設で休業や営業時間の変更があります。お出かけになる際は、事前に公式Webサイトなどで最新情報をご確認ください
回答者からは「鴨川でとれる新鮮な海の幸に山でとれる野菜や果物を豊富に販売する物産館は見逃せない」(50代回答しない/大阪府)、「新鮮な魚介類が手に入りそうだから」(20代女性/千葉県)、「年末年始に綺麗な海を見て過ごしたいからです」(50代男性/兵庫県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



