All About ニュース編集部では、2025年12月5日、全国10〜70代の男女250人を対象に、好き&行ってみたいイルミネーションに関するアンケートを実施しました。その中から、好き&行ってみたい「山形県のイルミネーション」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年12月5日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜70代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:鶴岡冬まつり 大宝館ライトアップ/77票
山形県鶴岡市で毎年開催される冬まつりの一環として、大宝館(旧鶴岡警察署庁舎)がライトアップされるイベントです。歴史的建造物と光の演出が融合し、雪景色の中で独特の幻想的な雰囲気を醸し出す点が支持を集めました。
回答者からは「レトロな洋風建築が雪景色の中で幻想的に浮かび上がり、歴史と光が調和した美しい景色を堪能できるから」(30代男性/滋賀県)、「雪深い鶴岡地方を彩る祭典で、活気があふれているから」(60代男性/山口県)、「雪の中で厳かな大宝館のライトアップがとてもロマンチック」(30代女性/東京都)といった声が集まりました。
1位:霞城セントラル ウィンターイルミネーション2025/83票
山形市のランドマークタワーである霞城セントラルで開催されるイルミネーションが1位となりました。駅に近くアクセスがいいことと、高層ビルを使ったダイナミックな光の装飾が、冬の山形市の夜を明るく彩る点が人気です。都市的なスケール感が支持を集めました。
回答者からは「展望ロビーが星空の空間に変身して綺麗だから」(40代女性/兵庫県)、「1番空に近い展望台があるところで、ずっと気になっていた場所だったから」(30代女性/鹿児島県)、「クリスマスツリーのデザインがお洒落」(40代女性/福島県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



